こんにちは。宮本です。

最近よく利用する夷さん、また来ました(笑)

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お通しはいつも一緒ですけど、美味いからこれでいいです。

タコぶつ。

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タコは見かけると頼みたくなりますね。

レンコンとゴボウの天ぷら。

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これ最高ですよね。
自分で揚げてもこうはならないような気がします。

鶏の軟骨のから揚げ。

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薬研ですね。
味もそうですけど、歯応えがつまみになるんですよね。

で、茄子の生姜焼き。

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生姜焼きはブタよりナスのほうがご飯に合うかも知れないと密かに思っています(笑)
まあ酒ならブタよりナスのほうが合うだろうなってのはわかるんですけどね。

昔働いてたレストランにも、ナスの生姜焼きっていうのと、豚ロースの生姜焼きっていうメニューがあったんですよ。
酒飲む人はナス、ご飯の人はナスの人も豚の人もいましたけど、ナスのほうはおつまみ欄で、ブタのほうはおかず欄に記載されてたので、ナスの生姜焼きでご飯を食べる人がいると「お、わかってらっしゃる」って思ったものです。
美味いから唾液もバンバン出てるし、油吸いまくってるから、ご飯が滑るように流れ込んでいくんですよね。
これがまたマヨネーズと合うんですよ。

ナスの生姜焼きは、自分で作ると切り方がデカいんですよ。
だからふにゅふにゅにならなくてナスのかたちをとどめたままなんですね。
十分に油やタレを吸わせてふにゅふにゅにしないとご飯には合わないと思います。

ナスが多少硬くたって酒には合うような気はするんですけど、なんか、跳ねてレンジ周りが汚れてもいいから、強火で油いっぱいでタレと絡めたほうがいいんだろうなって思ってます。
タレもケチケチしないでたっぷり入れて、煮詰まる直前くらいまで減らしてあげたほうが、で、出来ればオーブン入れて、250℃で4分くらいかな、ナスの表面にちょっとコゲが付くくらいのほうが香ばしくなって更に酒に合うような気がします。
掃除が大変で、普段からオーブン使ったり、柄も全部鉄製のフライパンなんて使ってるようなご家庭は少ないですけどね。

ナス、時期ですからね。

茄子がママ、胡瓜がパパですよね。
昔、って言っても40年くらい前、深夜のラジオで、農家に嫁いだ女性の話で、パーソナリティがはがき読んだんだったか、旦那がいろんな野菜を入れるんだそうですよ。
そういうプレイが多いんだと。
キュウリもナスも入れてもらって気持ちいいけど、先日トウモロコシを入れてもらってそれが一番気持ちよかったとか(笑)
大根入れてもらったらまたはがき送ってくださいとか言われてましたね。

そんな奥さんも、今は70とかになるんだろうなと思うと、感慨深いですね。
野菜入れられてたおばあちゃん、いいと思いますね(笑)

それとは別に、昼間に彼女が家に遊びに来て、台所にあったナス入れて遊んでたそうで、その日、母親が作った夕飯が麻婆茄子だったから食欲なくなったとかってのもありましたね。

ま、野菜を遊びに使うのもいいですけど、ナスにもトゲがあったりしますので、気を付けましょうね。



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