こんにちは。宮本です。
タバコが切れたので、買い物に行こうと。
箱根神社まで来てしまいました(笑)
一部のスピリチュアル思考の人達から、「成功したいなら箱根神社行け」と言われてるそうなんです。
ここみたいに、標高の高いところにある神社にはパワーがあるとか。
なので、行けるんだったら、駒ケ岳の頂上の、ガチなほうまで行ったほうがいいらしいです。
こっちはニセモノってわけでもないんですけど、上はガチだそうですね。
ロープウェイ、たまに動いてなかったりしますよね。
行けても雲の中だったり、まあよくあんなところにスケートリンク建てて解体しましたよね。
駒ケ岳の頂上って、雲の中で真っ暗なイメージしかないんですよね(笑)
あそこにそんなのあったの?って思いましたもんね。
下から駒ケ岳を見る限り、頂上からはものすごく眺めが良さそうに思えますけど、行ったって真っ暗で芦ノ湖すら見えないんですよね。
運が悪いだけですけどね。
天気が悪いの、「龍神様がいるから」とか言うんですよね。
神なんて存在しないし、龍もいませんけどね。
「龍神様」なんて、誰かの想像が独り歩きしただけですよね。
人間が文明を築く前には神なんて概念はなかったと思いますね。
自然界は弱肉強食で、現在の人類になる前の人類も、他の動物の食糧だった時代があったんです。
猛獣にバクバク食われて、そんなの神も仏もない世界じゃないですか。
狩られないよう、森や洞窟にこもって、隠れて細々と生きてきたんです。
そのうち火を使い、道具を使い、言葉を使い、集団になれば猛獣にも対抗できることを知ってから森から出られるようになったんですよね。
神様の力ではなく、あくまでも実力をつけたからなんですよ。
ま、そういうこと書くと、「火を使えるようになったのも神様のおかげ」とか言い出す人がいますけど、神様のおかげってことにすれば、そういうふうになんにでもこじつけが効くんですよね。
いくら拝んだっていい女とは結婚できないし、いくらお布施しても年収は上がらないのわかってるくせに、いないって言うと拒否反応を示すと。
「どこにいるんだ、いるなら連れてきてみろ」って言ったら「あなたの心の中にいます」とか。
心っていうのは、脳という臓器の、その個体ごとの、神経回路を伝わる電気信号のつながりかた次第でどういう心っていうか考えになるかってことだけだと思うんですよね。
宗教とか神様とかは、研究対象とか趣味程度にしておいて、そこまでどっぷり信じちゃダメだと思います。
真実をぼやかすものなので、人としての成長とか文明の成熟を阻害するものだと思うんですよね。
神様や仏様なんて、まあ宗教関係者であっても、信じてますなんて言いながら信じてない人が大半だと思いますね。
まあ見たことないものも信じることができるのが人間という動物の特徴なんですけどね。
儲かるんだったら宗教の話をする人に話を合わせていればいいと思うし、儲からないんだったら宗教は苦手ですって言っておけばいい、と思っています。
そこに信念はありません。
日本の憲法や法律にも、神様がいた場合の、その取扱いについての記述はないですしね。
宗教で儲けようとするのは、人としてどうかと思います。
実際にそこにないもの、存在しないもの、今後も作り出せないものをさもあるように思わせたり、ご利益があるって騙したり、このままだと不幸になるぞって脅して巻き上げるような商売なんですからね。
神様がいるんだったら、なんでこんな殺し合いばっかして、環境破壊して、他の動物を絶滅させまくってばかりいる人間という呪われた生物を絶滅させないんだって話ですよ。
人間にばっか都合のいいことしてくれるなんて、それはもう神様っていうより悪魔寄りな存在だと思いますけどね。
人間ばっかエコ贔屓してるわけでしょ。
たまたま知能が発達して、言葉を話して、今みたいな文明を築いたのが地球上では人間という動物だったってだけで、人間だけ神様の恩恵に与れるだなんて、思いあがりもいいとこですよね。
お坊さんとか宮司さんとか神父さんや牧師さん、まあ修行したんでしょうけど、いいこと言ったりするじゃないですか。
ああいうのにはカネ払う価値があるとは思っています。
それはもう宗教とは関係ないって言うか、真面目にコツコツやりましょうとか、家族や隣人を大切にしましょうとか、周りの人達に感謝しましょうっていう、人はどうあるべきみたいな話とか、「苦労もあるよね、悩むよね、でもあんまり根詰めないで気楽に行こうよ」みたいな話はいいんですけど、教祖に絶対服従せよとか、財産全部、足りなきゃ内臓売ってもお布施しろみたいなこと言う宗教には、そういうありがたい説法みたいなの、無いんですよね。
無価値だし、むしろ害でしかないと思います。
で、そういうやつらも神だ仏だって言うでしょ。
救われるよ~なんて言って、いもしない神様にお金を捧げさせて、そのお金は神様に渡らずに教祖が横領するんです。
「だって、いないものには渡せないでしょ」って言ってのけるでしょうね。
神様がいないのわかってるから神様の名前使って商売するんですよ。
いたら怖くてそんな商売できないんです。
「ネコと和解せよ」みたいなのは好きですけどね。
山の上に奥宮とか本宮とかって呼ばれるようなのがある神社は他にもありますね。
箱根神社も、頂上のガチなほうは元宮(もとつみや)って言いますね。
よくこんなところに建てようとしたなと思うようなの、ここ以外にもありますね。
昔は車もないし、なにしろ道もないんですよ。
で、神社建てるんだから材木とか装飾品とか、石材も運んでくるわけでしょ。
大事業だったんでしょうね。
お参りするのに並びましたよ。
相変わらず外人さんが多いですね。
タバコ買うの忘れてたので、慌ててローソンへ。
芦ノ湖の写真を撮ってきました。
すごい人ですね。
100人くらい降りてきましたよ。
もう何号だかわからくなりましたね。
昔はパイオニア号とビクトリア号で、30年くらい前にバーサ号ってのが就航したんですけど、どこからこんな船持ってきたんでしょうね。
芦ノ湖にドックなんかあるんでしょうかね。
まあ部品を運んできて、どっかで組み立てたんでしょうけどね。
ボートなんかは積んで来れますけど、こういう遊覧船は運んでこれませんよね。
空輸ってわけにもいかないでしょ。
ま、船は大工さんが造るものですからね。
FRPも電気溶接もないのに、昔の人はよくこんなものを手で作りましたよね。
信長は鉄甲船を造っちゃったし、遣唐使とか元寇とか大航海時代なんかでも木の船だったんでしょ。
すごいもんですよね。
マゼランも大船団で探検始めたけど、帰還できたの1隻だけとか言いますもんね。
昔はバンバン沈んだんでしょうね。
イースター島なんか最寄りの陸地まで何千キロとか離れてるでしょ。
モアイを造った人の祖先は、何千年も前にあんなとこまで舟で行ったわけでしょ。
羅針盤もないから星を頼りに行ったんでしょうけど、曇ってたらアウトなわけじゃないですか。
最新式の船だってヤバいのに、わけわかんないですよね。
あんな石を切り出せるくらいの人数が住んでたってことだから、最低でも数組のカップルがイースター島に渡ったんですよ。
家もないし食い物があるかもわからない島に、しかもそっちに島があるなんてわからないのに、何の理由があったかわからないけど船乗ってどっか行くことになって、まあ自殺に近い行為ですから、嫌だったでしょうね。
水平線の向こうに島が見えるとかじゃないんですから。
地球は丸いから、九州からじゃ富士山も見えないんですよ。
「海の向こうには島がある」とかいう言い伝えがあったりして、それを信じて行っちゃったとかね。
他の島に行くつもりが遭難して、たまたま生きてたどり着けたんでしょうけどね。
それで徐々に人口増やしてモアイ像造るような大事業やったんですね。
日本でもあったんでしょうね。
今は地球儀とか地図もあるから、千葉とか茨城から東に行こうとは思わないですけど、昔の人は島や大陸の配置なんて知らないから、この先に太陽の出る場所が絶対あると思って行ったかも知れないですよね。
仏教が伝わった頃には、西には天竺があるとか聞いてたとは思うし、西に大陸があることくらいは昔から有名だったとは思うんですけど、太平洋を東に行っても何もないってことは、西洋人が来るまでは誰も証明できなかったでしょうね。
まあずっと東に行けばハワイとかアメリカ大陸とかありますけど、バカみたいに遠いからそこまでたどり着けないでしょうし、たどり着いても戻ってこれないから、でっかい島とか大陸があるんだよとは伝えられなかったと思うんですよね。
北行ったら海が荒れてるから沈んじゃいますからね。
寒すぎて死んじゃうだろうし、行こうとは思わなかったでしょうね。
樺太が島だったことなんて、江戸時代まで知られてなかったんですもんね。
まあアイヌとか樺太の原住民みたいな人は知ってたかも知れませんけど、没交渉って言うか繋がりがなかったから、聞いてたかも知れないけど誰も行って確認したことはなかったみたいですもんね。
グレートジャーニーなんて言って、人類は陸地とか氷で繋がってた頃にシベリアからアラスカへ渡ったと思うんですけど、それも大変だったでしょうね。
冬山の単独登山なんかより過酷だったと思うんです。
エスキモーとかいますけど、あいつらもうちょっとあったかいところに住もうとは思わなかったんでしょうかね(笑)
まあアザラシ美味しいのかも知れませんけど、野菜食いたいとか思わなかったんでしょうか(笑)
なんて言ったか、大量発生する野鳥がいて、それを網で何百って捕まえて、羽根とかそのまま、塩かなんかに漬けとくんだそうですよ。
そうすると内臓が溶けて、臭いらしいんですけど、その鳥の肛門から中身を吸うみたいな郷土料理みたいなのがあって、「今年は出来がいい」とかテレビでやってたんですけど、もうダメでしたね。
今でも漬けてるらしいんです。
まあ日本でも伊豆諸島とか行けばくさやなんかありますし、なれずしでしたっけ、あんな腐ったようなやつを食ったりしますから、外国の料理をどうこう言える立場ではないんですけどね。
ああいう、世界のことを紹介するような番組って昔から好きなんですけど、あれの鳥のやつだけはダメでしたね(笑)
「すばらしき世界旅行」、ありましたよね。
だいたいアフリカとかニューギニアとかの民族みたいなのが多くてね。
中央アジアとかアンデスの民族とかも出てましたよね。
日本人みたいな顔してるのに言葉が全然違うなあとかありましたけど、もうああいう民族みたいなの、世界中探しても少ないんでしょうね。
昔は密林だったのに、なんなら小田原あたりより都会になっちゃってるとか、ありそうですよね。
「ニューギニアの密林にすむ民族の人です」なんて紹介されても、普通にTシャツとか着てスマホいじってたりするんでしょうね。
あんな裸じゃ都会出てきて仕事探すってわけにいかないですもんね。
民族っぽいのだって、あんなブッシュマンみたいなのはバイトでやってたりするんだそうで、夢も希望もないですよね(笑)
こないだ、夜にお客さんの家に行くことがあって、アパートの3階だったんですけど、外の廊下から隣の2階建てアパートの2階の部屋の中が見えて、そしたらおじさんが全裸でテレビ見ながらなんか食ってたんですよ。
最初はセックスした後かな、とも思ったんですけど、女性がいるような感じではなかったので、まあそういう人なんでしょうね。
家の中では裸族という人は多いですが、外から明るい室内はよく見えるものですので、カーテンは閉めましょうね。
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タバコが切れたので、買い物に行こうと。
箱根神社まで来てしまいました(笑)
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なので、行けるんだったら、駒ケ岳の頂上の、ガチなほうまで行ったほうがいいらしいです。
こっちはニセモノってわけでもないんですけど、上はガチだそうですね。
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駒ケ岳の頂上って、雲の中で真っ暗なイメージしかないんですよね(笑)
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下から駒ケ岳を見る限り、頂上からはものすごく眺めが良さそうに思えますけど、行ったって真っ暗で芦ノ湖すら見えないんですよね。
運が悪いだけですけどね。
天気が悪いの、「龍神様がいるから」とか言うんですよね。
神なんて存在しないし、龍もいませんけどね。
「龍神様」なんて、誰かの想像が独り歩きしただけですよね。
人間が文明を築く前には神なんて概念はなかったと思いますね。
自然界は弱肉強食で、現在の人類になる前の人類も、他の動物の食糧だった時代があったんです。
猛獣にバクバク食われて、そんなの神も仏もない世界じゃないですか。
狩られないよう、森や洞窟にこもって、隠れて細々と生きてきたんです。
そのうち火を使い、道具を使い、言葉を使い、集団になれば猛獣にも対抗できることを知ってから森から出られるようになったんですよね。
神様の力ではなく、あくまでも実力をつけたからなんですよ。
ま、そういうこと書くと、「火を使えるようになったのも神様のおかげ」とか言い出す人がいますけど、神様のおかげってことにすれば、そういうふうになんにでもこじつけが効くんですよね。
いくら拝んだっていい女とは結婚できないし、いくらお布施しても年収は上がらないのわかってるくせに、いないって言うと拒否反応を示すと。
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心っていうのは、脳という臓器の、その個体ごとの、神経回路を伝わる電気信号のつながりかた次第でどういう心っていうか考えになるかってことだけだと思うんですよね。
宗教とか神様とかは、研究対象とか趣味程度にしておいて、そこまでどっぷり信じちゃダメだと思います。
真実をぼやかすものなので、人としての成長とか文明の成熟を阻害するものだと思うんですよね。
神様や仏様なんて、まあ宗教関係者であっても、信じてますなんて言いながら信じてない人が大半だと思いますね。
まあ見たことないものも信じることができるのが人間という動物の特徴なんですけどね。
儲かるんだったら宗教の話をする人に話を合わせていればいいと思うし、儲からないんだったら宗教は苦手ですって言っておけばいい、と思っています。
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日本の憲法や法律にも、神様がいた場合の、その取扱いについての記述はないですしね。
宗教で儲けようとするのは、人としてどうかと思います。
実際にそこにないもの、存在しないもの、今後も作り出せないものをさもあるように思わせたり、ご利益があるって騙したり、このままだと不幸になるぞって脅して巻き上げるような商売なんですからね。
神様がいるんだったら、なんでこんな殺し合いばっかして、環境破壊して、他の動物を絶滅させまくってばかりいる人間という呪われた生物を絶滅させないんだって話ですよ。
人間にばっか都合のいいことしてくれるなんて、それはもう神様っていうより悪魔寄りな存在だと思いますけどね。
人間ばっかエコ贔屓してるわけでしょ。
たまたま知能が発達して、言葉を話して、今みたいな文明を築いたのが地球上では人間という動物だったってだけで、人間だけ神様の恩恵に与れるだなんて、思いあがりもいいとこですよね。
お坊さんとか宮司さんとか神父さんや牧師さん、まあ修行したんでしょうけど、いいこと言ったりするじゃないですか。
ああいうのにはカネ払う価値があるとは思っています。
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無価値だし、むしろ害でしかないと思います。
で、そういうやつらも神だ仏だって言うでしょ。
救われるよ~なんて言って、いもしない神様にお金を捧げさせて、そのお金は神様に渡らずに教祖が横領するんです。
「だって、いないものには渡せないでしょ」って言ってのけるでしょうね。
神様がいないのわかってるから神様の名前使って商売するんですよ。
いたら怖くてそんな商売できないんです。
「ネコと和解せよ」みたいなのは好きですけどね。
山の上に奥宮とか本宮とかって呼ばれるようなのがある神社は他にもありますね。
箱根神社も、頂上のガチなほうは元宮(もとつみや)って言いますね。
よくこんなところに建てようとしたなと思うようなの、ここ以外にもありますね。
昔は車もないし、なにしろ道もないんですよ。
で、神社建てるんだから材木とか装飾品とか、石材も運んでくるわけでしょ。
大事業だったんでしょうね。
お参りするのに並びましたよ。
相変わらず外人さんが多いですね。
タバコ買うの忘れてたので、慌ててローソンへ。
芦ノ湖の写真を撮ってきました。
すごい人ですね。
100人くらい降りてきましたよ。
もう何号だかわからくなりましたね。
昔はパイオニア号とビクトリア号で、30年くらい前にバーサ号ってのが就航したんですけど、どこからこんな船持ってきたんでしょうね。
芦ノ湖にドックなんかあるんでしょうかね。
まあ部品を運んできて、どっかで組み立てたんでしょうけどね。
ボートなんかは積んで来れますけど、こういう遊覧船は運んでこれませんよね。
空輸ってわけにもいかないでしょ。
ま、船は大工さんが造るものですからね。
FRPも電気溶接もないのに、昔の人はよくこんなものを手で作りましたよね。
信長は鉄甲船を造っちゃったし、遣唐使とか元寇とか大航海時代なんかでも木の船だったんでしょ。
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マゼランも大船団で探検始めたけど、帰還できたの1隻だけとか言いますもんね。
昔はバンバン沈んだんでしょうね。
イースター島なんか最寄りの陸地まで何千キロとか離れてるでしょ。
モアイを造った人の祖先は、何千年も前にあんなとこまで舟で行ったわけでしょ。
羅針盤もないから星を頼りに行ったんでしょうけど、曇ってたらアウトなわけじゃないですか。
最新式の船だってヤバいのに、わけわかんないですよね。
あんな石を切り出せるくらいの人数が住んでたってことだから、最低でも数組のカップルがイースター島に渡ったんですよ。
家もないし食い物があるかもわからない島に、しかもそっちに島があるなんてわからないのに、何の理由があったかわからないけど船乗ってどっか行くことになって、まあ自殺に近い行為ですから、嫌だったでしょうね。
水平線の向こうに島が見えるとかじゃないんですから。
地球は丸いから、九州からじゃ富士山も見えないんですよ。
「海の向こうには島がある」とかいう言い伝えがあったりして、それを信じて行っちゃったとかね。
他の島に行くつもりが遭難して、たまたま生きてたどり着けたんでしょうけどね。
それで徐々に人口増やしてモアイ像造るような大事業やったんですね。
日本でもあったんでしょうね。
今は地球儀とか地図もあるから、千葉とか茨城から東に行こうとは思わないですけど、昔の人は島や大陸の配置なんて知らないから、この先に太陽の出る場所が絶対あると思って行ったかも知れないですよね。
仏教が伝わった頃には、西には天竺があるとか聞いてたとは思うし、西に大陸があることくらいは昔から有名だったとは思うんですけど、太平洋を東に行っても何もないってことは、西洋人が来るまでは誰も証明できなかったでしょうね。
まあずっと東に行けばハワイとかアメリカ大陸とかありますけど、バカみたいに遠いからそこまでたどり着けないでしょうし、たどり着いても戻ってこれないから、でっかい島とか大陸があるんだよとは伝えられなかったと思うんですよね。
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まあアイヌとか樺太の原住民みたいな人は知ってたかも知れませんけど、没交渉って言うか繋がりがなかったから、聞いてたかも知れないけど誰も行って確認したことはなかったみたいですもんね。
グレートジャーニーなんて言って、人類は陸地とか氷で繋がってた頃にシベリアからアラスカへ渡ったと思うんですけど、それも大変だったでしょうね。
冬山の単独登山なんかより過酷だったと思うんです。
エスキモーとかいますけど、あいつらもうちょっとあったかいところに住もうとは思わなかったんでしょうかね(笑)
まあアザラシ美味しいのかも知れませんけど、野菜食いたいとか思わなかったんでしょうか(笑)
なんて言ったか、大量発生する野鳥がいて、それを網で何百って捕まえて、羽根とかそのまま、塩かなんかに漬けとくんだそうですよ。
そうすると内臓が溶けて、臭いらしいんですけど、その鳥の肛門から中身を吸うみたいな郷土料理みたいなのがあって、「今年は出来がいい」とかテレビでやってたんですけど、もうダメでしたね。
今でも漬けてるらしいんです。
まあ日本でも伊豆諸島とか行けばくさやなんかありますし、なれずしでしたっけ、あんな腐ったようなやつを食ったりしますから、外国の料理をどうこう言える立場ではないんですけどね。
ああいう、世界のことを紹介するような番組って昔から好きなんですけど、あれの鳥のやつだけはダメでしたね(笑)
「すばらしき世界旅行」、ありましたよね。
だいたいアフリカとかニューギニアとかの民族みたいなのが多くてね。
中央アジアとかアンデスの民族とかも出てましたよね。
日本人みたいな顔してるのに言葉が全然違うなあとかありましたけど、もうああいう民族みたいなの、世界中探しても少ないんでしょうね。
昔は密林だったのに、なんなら小田原あたりより都会になっちゃってるとか、ありそうですよね。
「ニューギニアの密林にすむ民族の人です」なんて紹介されても、普通にTシャツとか着てスマホいじってたりするんでしょうね。
あんな裸じゃ都会出てきて仕事探すってわけにいかないですもんね。
民族っぽいのだって、あんなブッシュマンみたいなのはバイトでやってたりするんだそうで、夢も希望もないですよね(笑)
こないだ、夜にお客さんの家に行くことがあって、アパートの3階だったんですけど、外の廊下から隣の2階建てアパートの2階の部屋の中が見えて、そしたらおじさんが全裸でテレビ見ながらなんか食ってたんですよ。
最初はセックスした後かな、とも思ったんですけど、女性がいるような感じではなかったので、まあそういう人なんでしょうね。
家の中では裸族という人は多いですが、外から明るい室内はよく見えるものですので、カーテンは閉めましょうね。
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