こんにちは。宮本です。

城欄さんに来てしまいました。
2軒目で(笑)

大ジョッキのあるお店は1軒目なイメージですけど、まあ2軒目もビールに戻して乾杯。

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鉄板のレバーと皮。

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マジでこれさえあれば後は何でもいいですね。

生揚げ。

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しいたけ。

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どんどんいきます。
玉ネギ。

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人によっては、この玉ネギさえあれば、他はもうどうでもいいって言いますね。
それだけこの玉ネギが好きなんでしょうね。

で、桶盛り。

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さすがに美味いですよね。
あんまり出ないような気もしますけど新鮮です。

魚を食うと日本酒いきたくなるんでしょうけど、そこを裏切って青りんごサワー。
コダマサワーだから甘さ控えめです。

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で、これまた鉄板のにんにく。

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イモ過ぎて、美味いを通り越して、むしろつらいまでありますね(笑)
これだけイモ化してればニオイなんてありませんね。

ビール、焼酎、日本酒、ウイスキーやワインなど、いろいろ置いてあるから気分で選べます。
山崎とか白州とか知多まであるし、シングルモルトのスコッチもいろいろあります。

この日は混んでましたね。
ほぼ満席でしたよ。

まあまず間違いないお店ですからね。
そりゃチェーンの居酒屋よりは高くなりますけど、満足度はそういったところに行ったときより、いつ行ってもありますね。

若い頃はこのお店の存在を知らなかったんですよ。
すごくもったいないことですよね。

まあおしゃれ横丁ですから、今はそうでもないですけど、昔はポン引きばっかでいかがわしかったから寄り付かなかったんですよね。
錦通りとかダイヤ街とか、お堀端通りから続く志澤の前の通りとか、そのへんばっかでしたからね。
飲み屋もナックとか太田ビルはまだいいんですけど、おしゃれ横丁って昔は暗くて怖かったんですよ。
汚いって言うか空気がよどんでるって言うか、そんなイメージありましたよ。
徹マンしたりすると鼻の中がヤニだらけで、鼻から息吸うたびにタバコ臭いじゃないですか。
あのときのニオイのする場所のような。

今でもありますけど風俗あるでしょ。
キャバレーもあったし、なんて言うか、自分とは住むとこが違う人がいるようなイメージを持っていましたね。

ま、当時の私から見たら、今の私は住むとこが違う人間になっちゃってるのかも知れませんけどね。

きれいになりましたよね。
小田原だけじゃなく、他もそうですけど。
昭和の頃とは、繁華街のイメージもずいぶん変わったなと思います。
今でも当時と変わらない佇まいのところもたまに残ってますけどね。

こういうお店は、長く続けてほしいと思います。



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