こんにちは。宮本です。

伊勢原の上粕屋の山そばさんでとろろそばをいただきました。





相変わらず強烈な量。
とろろそばは大好きなので、これだけ量があると本当に嬉しいですね。

この日はマスターとママが仲良くなかったですね（笑）
たいがいもう一人おばさんがいるんですけど、その人がいないから大変そうでした。

もう相当なご年齢だと思うんですけど、よくまあ頑張ってらっしゃいますよね。
１０年後には閉まっちゃうと思うんですよ。
３年後でも怪しいと思います。
どうしようもなくなって、客が心配するようになったら、もうやめなきゃいけないんじゃないかと思うんですよ。

他でそういうことありましたね。
どう考えても不味いんですよ。
以前食べて美味しかったのを注文したんですけど、全然違うんですよね。
それはかた焼きそばでしたが、餡にとろみが付いてないんですよ。
チャーハンも鍋が振れないんでしょう、ベチャベチャで酷かったんですよね。
そういう、ご年配に作らせるには大変そうなのを頼むこっちも悪いんですけど、もう作れないんだったら断ってくれればいいのに、無理して出そうとするから酷いことになるんですよ。

若い人はラーメンとかダイニングバーとかばっかで、定食屋とかそば屋を開店しようって人は少ないんですよね。
そりゃ東京とかに行けばいろいろあるんでしょうけど、こっちのほうだとなかなかいませんもんね。

とは言え、どうも、小田原には新しくラーメン屋さんが出来るらしいんですよ。
３店くらい、首都圏でやってるお店が小田原に出店するということなんです。
１つは知ってましたけど、あと２つは知らなかったんですよね。

どこにできるとかなんてお店なのかとかは知らないんですけど、どうも、小田原の魅力に気が付いてきた人が多いのかも知れませんよね。

熱海は東京の資本が入ってるのか、すごいことになってるんですけど、なかなか出店出来ないみたいなんですよ。
値段も上がりましたしね。
で、通り過ぎてただけの小田原にも目が向くようになったのかも知れません。
家賃は安いしそこそこ人はいるし、新幹線は停まるし土地が平坦ですからね。
食材の仕入れが東京よりもいいとも聞きました。
東京のほうがよっぽど食材も集まるだろうと思ってましたが、そんなこともないみたいですね。

箱根にも熱海にも行けるし、東京から１時間はかからないし、箱根や熱海だと観光地化されてるけど小田原ならそういう面は少なく、それでも海や山があるので、いいと思うんですよね。
普通だったら箱根や熱海より、小田原一択だと思うんですけどね（笑）
あんまりアピールしてこなかったから周知されてなかったと思うんですけど、気が付いちゃった人がいるのかも知れないですよね。

で、小田原も高くなったりするんでしょう。
そしたら南足柄とかにも恩恵が（笑）

小田原から数キロしか離れてないのに、小田原じゃないってだけで論外にしてた人もいると思うんです。
小田原と南足柄って、東京と新宿くらいの距離感なんですけど、それはもう誤差の範囲って言うか、ま、良くない言い方すれば目くそ鼻くそなわけですよ（笑）
神奈川県の西部は、もう全部、実質、小田原みたいなもんです（笑）

ちょっと前までは「オリンピックが終わったらガクッと落ちるよ」なんて言われてましたけど、本当ならとっくにオリンピックなんて終わってたわけで、そしたら案外、いい時代が来るかも知れませんね（笑）



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