こんにちは。宮本です。

伊勢原の麻釉さんにまたお邪魔しました。
伊勢原に行くと揚げ物が食いたくなるような体質になってしまっていますね。
この日はロースカツ定食にイカフライを追加。

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このお店、厨房の中は若い男の子、フロアは若い女の子で分けてますね。
高校生とか大学生くらいの子達じゃないんでしょうか。
伊勢原に生まれたら、とりあえず麻釉でバイトするのが基本、みたいな流れでもあるんでしょうか。
小田原だと、昔で言うと、酒匂の北斗とか、ノラとか、なんかトレンドがあって、そこでみんなバイトしたとか、そういうのがあったと思うんですよ。

友達が働いてるから同じところで働こうってのは普通だと思うんです。
ガソリンスタンドとかコンビニとかパブとか、だいたい友達同士で集まって働いたりしてましたね。
そこから友人を介してバイト先同士での交流とか、なんか大学のサークル活動に近いノリですよね。

ロースカツは大きめです。

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880円でこれだからいいんですよ。

追加のイカフライ。

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ご飯は普通盛。

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中盛、大盛だと、帰り道で眠くなります(笑)

戦闘態勢を整えます。

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ソースたぷたぷ、カラシてんこ盛り、そしてキャベツには醤油。

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ロースカツの断面だけ撮って、イカの断面は撮り忘れてましたね(笑)

イカはソースが不要なくらい味が付いてましたね。
無駄なことをしました。

塩加減強めで、カラシだけでいけるタイプでしたね。

私は、入って左奥のカウンターの、テレビの真下付近に座ったんですけど、このカウンターは前に壁があって、向かいの客の顔は見えないんです。
ですが、下のほうは空間になっているので、向かいの客が何をどう食ってるのかは見えるんです。
客はたいがいおっさんですけど、結構楽しみで、好んでこの席を利用します。

この日の向かいの客は、最初はロースかつ定食の人で、その人の後に座った人はロースかつ定食&イカフライで、私と同じものでした。
そのロースカツ定食&イカフライの客、左利きでしたが、その客の食い方が気になって仕方なかったですね。

どうしてもぶっ刺すんですよ。
カツを。
箸で持つことはせず、ぶっ刺すんですよね。
箸の持ち方に問題があるのかって言ったら、そうでもないんですけど、最初はどうも箸で持とうとするんですけど、イライラしてるのか、最終的にぶっ刺すんですよね。

あ、それと、ソースはキャベツにだけかけて、ロースカツには1滴もソースをかけなかったんです。
カラシは常識的な量の倍くらい使ってましたけどね。
ソースでドロドロになったキャベツをドカッとカツに乗せて、それをぶっ刺して米の上に乗せて、改めてぶっ刺し直してから食うというクセを持つ、そんな客でした。

イカはどうやって食ってたんでしょうね。
私が気付いた時には、もうイカはなくなってました。
イカでは米は全く食べなかったようです。
米に手を付け始めたのは、ロースカツを食いだしてからでした。
自分が食うことに夢中になって、結果、ぬるいレポートになってしまい、すみませんでした。

そこに期待してた方もいなかったと思うんですけどね(笑)

そう言えばあともう一つ、お茶碗とお椀の持ち方がすごかったですね。
親指と中指をお茶碗の縁の外側に当て、人差し指を縁の内側に入れて、人差し指の握力で保持するスタイルでしたね。
左利きだから右手でそれをやるんですね。

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こんな。

親指を縁に引っかけて、小指方面の指をお茶碗の底に添えたほうが安定すると思うんですけどね。
いや、子供用のちっちゃいお茶碗ならいいんですよ。よくないけど。
この人、中盛ですからね。
普通盛だって丼みたいにでっかいお茶碗だから相当重いんですよ。
中盛なんか山みたいに盛られてきちゃうのに、それでも頑なに、こんな虫みたいな持ち方で食ってるんですよ。
ナックルボールとかチェンジアップにも似てますね。
子供の頃、これと同じ持ち方で叱られたことがありましたね。

私が定食なんかを食うときは、左手は常にお茶碗を持っていて、お盆やテーブルにお茶碗を置くことなんてほぼないんですけど、その人はやっぱり重たくて疲れるのか、いちいちお盆にお茶碗を置くんですよ。
私はお茶碗を持ったらなかなか手離さないので、だからお味噌汁は、だいたい最後まで一口も手を付けないんです。
私の食べ方もおかしいのかも知れませんけど、置いたり変なふうに持ったりグサグサ刺しまくったり、顔は見えませんでしたけど、気になって仕方なかったですね。

私のほうが早く食べ終わったので、会計に立ち上がって、どんな顔したやつか確認したんですけど、若い人なんだろうと思ったら意外におっさんでしたね。
おっさんが人前でこのお茶碗の持ち方はヤバいと思いますね。

ま、私くらいしか見てないし、私に見られてるとも思ってないだろうし、迷惑かけられなきゃ何をどう食ったっていいんですけどね。
でも、私の子供や部下がそんな持ち方してたら指導したと思いますね。
お箸をちゃんと持てないくせに、指導も何もないですよね(笑)
友達だったら指導とかしないで、マネしたりして笑い取りますけどね。
「なんか、こいつみたいにこうして食ったら美味いような気がした」とか言って(笑)
「変だ」とか「直せ」とか、そいつの親みたいに言ってしまうと友達のプライドを傷つけてしまう恐れがあるので、そういう時は自分がバカになったフリをしますね。
それでうまく自分で気付いてもらったほうがいいですね。

目上の人だったら見て見ぬふりですよね(笑)
少しでもそのことについて話題に上げたら、間違いなくプライド傷つけちゃいますから、絶対に言いません(笑)
自己防衛ですね(笑)

食事のマナーを嫌われて仕事や恋人などを失ったことがある人なら、普段から食べ方には気を付けるものだと思うんです。
食事のマナーだけじゃないですね。
セックスのときのマナーでも、仕事や恋人を失うことがあります。
仕事を失う可能性は低いか(笑)

クセでどうしても首を絞めたがるとか、ケツが真っ赤になるほど引っ叩くとか、顔にかけないと興奮しないとか、口でお掃除をしてあげないと気が済まないとか、よくいますよね。

相手がそれでも良ければいいんですけど、前に、こういうカップルがいたんです。
彼女さんは、どうしても性交中に、吸い付いた跡を残したがるのだと。
で、目立つところに付けたがるそうで。

事務所の中でマフラー巻いとくわけにもいかないから、恥ずかしいけど資生堂だかのファンデーションを買ったって言ってましたね。
社会人として、そのままにしてたらやっぱりマズいですもんね。
絆創膏だといかにも「隠してます」って感じだし、それで最初は湿布を貼ったりしたらしいんですけど、それだとまた会ったときに相手が臭がって文句言われたんだそうで、それでファンデーションを塗ってごまかすことにしたんだそうです。

で、やっぱファンデーションって、女の匂いじゃないですか。
そうすると、やっぱその彼女、ほかの女と浮気してるのをごまかすために塗ってるんじゃないかって勘繰るんだそうです。
自分が吸った痕跡が次々に増えていく様子を見て興奮する変態なのかも知れませんけど、言い訳としては、他の女に寝取られないように、予防の意味もあって、それでわざわざ目立つところにキスマークを付けてるんだって言うんですね。

気を遣って、彼女が使ってるのと同じシリーズのファンデーションを買ったそうですけど、他人から匂ってくるときは、同じものだとしてもちょっと違うそうで、面倒なことを言い出すから困ると。
その彼氏には、匂いの違いは判別できなかったそうです。

イキそうになると夢中で吸い付いてくるそうで、そうなると愛おしくて、やめてくれとも言いにくかったそうです。
イってるときの女性って、なんであんなに可愛いんでしょうね(笑)

それにしてもファンデーションなんて、男1人でよく買いに行けましたよね。
偉いと思いますよ。

またその彼氏も色白でね。
ちょっと太めで、しっとりした肌なんですよ(笑)
跡の付け甲斐があるような(笑)

首筋だけかと思ったら、胸や腕にも無数の跡があるんですよ。
竿にもあるってことでした。
最近のは赤っぽくて、古いのは痣みたいになってるところもありましたね。

セックスのときは、その彼氏はほぼ寝てるだけで、彼女が最初から常に攻める側なのだそうです。
こちらから攻めようとすると制止食らうんだそうで、いつも執拗に攻められるだけ攻められて、情けなく射精させられていたそうです。

自分だけ全裸にされて、相手は上半身はそうそう下着姿にもならないそうで。
胸が小さいので恥ずかしいという理由だそうですけど、その胸に、彼もキスマークを付けたんだそうです。
小さいけど美乳だったらしく、下着をずらして久しぶりに見たら興奮が止まらなかったそうで、自分も跡を付ければ彼女も喜ぶだろうと思ったんだそうですね。
そしたら、何が引き金になるかわからないものですね、彼女、えらく怒っちゃったらしくて。

いつも思うように攻めさせてもらえない鬱憤も溜まってたんでしょうかね。
彼はそんな彼女に逆ギレして、欲望のまま責めたてて、後ろから征服したらそのときはすごく喜んでくれてた様子だったのに、後で泣かれたそうで、どうも気まずくなって、そのうちお互いに連絡も取らなくなって、自然消滅したって言ってました。
高級店でもあれほど献身的にしてくれる子はいないし、すごくもったいないことをしたって後悔してましたね。

これは、マナーがどうのって話ではなく、後悔先に立たずとか覆水盆に還らずの話でしたね(笑)
これが、その彼女も求められ攻められる悦びを知ることが出来て、この2人がもっと仲良くなったって話だったら良かったんですけどね。

愛情と思いやりに溢れるやり方で相手を求めたら良かったのに、DVのようになってしまい、彼女には怖い思いをさせてしまったのかも知れません。
美乳を見ると異常に興奮する人もいますから、落ち着いていられなくなっちゃうのもわからなくもないですけど、相手が嫌がることはしちゃいけませんよね。
イってたくせにと言いたくもなるんでしょうけど、気持ちと身体は別と言われればその通りで、彼なんかいつも何もさせてもらえず無慈悲にイかされてたんだから、特にそうだと思うんですよね。

ま、彼女には彼の知らないところで本当は別の彼氏か旦那がいて、跡の付いた身体で抱かれたら浮気がバレるから怒ったんだろうって話でまとまりましたけどね。
若い頃には、どうしてそうなったのかがよくわからないことって、たびたびありましたよね。

現実の世界では、救いのない話が多いものです。
ドラマみたいなハッピーエンドなんて、そうそう起こりません。
上手く行きそうだったのに、ああやっぱりダメだったかってケースのほうが圧倒的に多いですよね。
で、そういうことがあって反省しても、人間ってのは、繰り返しちゃうものなんですよね。

性格や性癖は、そう簡単に変えられるものではありません。
環境が変わらないと、何度も同じことを繰り返してしまうことがあります。
損害の無い失敗まで反省する人は少数ですし、チャチな成功体験にもずっととらわれるものです。
いろいろ変わったほうがいい人もいれば、変わらないでいたほうがいい人もいますね。

ま、知らない人を観察して、ああだこうだと勝手に妄想してる変態は、世の中には私以外にもたくさんいるものです。
そんな人に変に目を付けられて勝手に観察されないよう、皆さんも気を付けましょうね(笑)



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