こんにちは。宮本です。

この日もいつもの開成町宮台の千家さんに。
私は、このへんで横浜系ラーメンと言えば、圭一屋さんより千家さんなんですよね。
圭一屋さんも美味しいんですけど、お店がきれい過ぎるし、客層も若い人のほうが多いから、おっさんの私には行きにくいんですよね。

味噌とかとんこつとかもあるし、チャーハンもつけ麺もあるんですけど、言ってみりゃスープ1種類で勝負してる千家さんのほうがストイックな感じがして、なんか共感できるような気がしたりしなかったり、それも気のせいかも知れないなと思ったり思わなかったり(笑)

他の店舗のことは知りませんが、シールを貼るポイントカードとか、そういう客の囲い込みもしてませんね。
ま、千家のほうが店舗は多いみたいですけどね。
横浜方面にはいっぱいあるようなんです。

マイルドで、最初の一口が本当に美味いんですよ。
で、ニンニクや豆板醤を加えれば暴力的な1杯になるんですよね。
この平和ボケした世の中が、いきなり世紀末の荒野みたいな世界に。
世紀末、あと80年くらいありますね(笑)
孫の世代、どんな感じになるんでしょうね。

80年代90年代の頃は、世紀末には核戦争が起こっていて、北斗の拳の世界みたいになっているものだと思っていましたよね。
私は世紀末の頃、まだ20代でした。

「199X年、世界は核の炎に包まれた」ですよね。
暴力が支配する世界でヒャッハーしてみたかったです(笑)

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いつもの中の硬め。
こうして書いてるとまた食いたくなりますね(笑)

脂が泡立っていて、濃度が高いような演出がなされています。
上のほうの脂、臭くて美味しいんですよね。

脂の暴力を堪能したくて多めを選択することも考えましたが、さすがにもうキツいんですよね(笑)
数年前までとは違う体質に変わっています(笑)

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朱(あか)の暴力。

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チャーシューの上に乗せておいて、出来るだけスープには溶かさないように、麺にだけ絡めて食いたいですね。
ニンニクも、使うときにはそうしますね。
本来、チャーシューは不要な人なんですけど、このように台にしますので、あればあったで利用して、最後に役目を終えたら食べるようにしています。

鮮烈ですよ。
前にも書いていますが、ここの豆板醤は他と違うんですよ。
やたら美味いんです。
ニンニクをこういうふうに麺に絡めて食べるのもアリですけど、辛いのが苦手でないなら、こうして食べてみるのもいいと思います。

他でこれやってもあんまりあれなんですけど、ここだとこれですね。
「あれ」とか「これ」とか、何書いてんだか訳わかりませんね(笑)

しゃべってるときにはニュアンスであれとかこれでも意味が通じますけど、書いてるんだったらちゃんと具体的に書かなきゃダメですよね(笑)

誤字脱字を探すのが好きなわけではないんですけど、すぐ見付けてしまうんです。

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私もよくやりますけど、「力」を3つも書いたんだから4つ目はもういいだろと思っちゃいますよね。
4つ目の「力」は後で隙間に書くから、だいたい小さめの字になります。

この時代で手書きってのがいいじゃないですか。
私だったら絶対パソコンで作ります。

速いし間違わないですもんね。
ま、誤まった字にはならないんですけど、脱字になったり誤用だったり、文法を誤ったりはしますね。
こうやってブログ書いてますけど、結構ありますもんね。
後で気付いたら直したりもしています。

ここでは前にも「ご飯のお供に」と書きたかったところを「ご飲のお供に」にしてしまっていたことがあったのですが、それも何の気なしにふと見たらすぐ気付いたんですよね。
こういう、間違ってたって意味は通じるし、このようなお店からのお願いの文章にどうこう言うのはおかしいことだとは十分理解しているんです。
嫌いで言ってるわけじゃない。
丁寧にきれいな字で書いててむしろ好感持ってるんですけど、千家さんを応援したいからという理由をこじつけて、こういうところで晒しちゃうという鬼畜(笑)

このブログでも、ここが誤字ですよ、誤用ですよ、というのがあったらお知らせください。
間違ったまま晒し続けるより、指摘してくれたことを感謝し、修正したいと思っています。

で、こういうのに気付いても、マスターに「ここ、『力』が抜けてますよ」とは言いださないんですよね(笑)
人見知りだから話しかけられないし、間違いを本人に指摘するのって苦手なんですよね。

私も相当、いろんなところで自信たっぷりに間違ってきたと思いますが、それをあまり指摘されてこなかったので、周りは気を遣ってくれてたんだなと思ったりします。
プライド高い人に間違いを指摘するのって、こっちが悪者にされたりするから嫌なんですよね。
敵視されたりするし、いいことないんですよ。
間違いをただしてもらえても感謝出来ない人、いるんですよ。
メンツを潰されただの人前で恥をかかせただの、てめえが間違ってたくせに、素直に訂正せずに勇気をもって言いだしてくれた人を恨むなんて、どれだけクズな人間なのだろうと思いますけど、そういうのは状況に依るんですよね。

下剋上の怨みってのがありましてね。
下の立場の者が上の立場の人の揚げ足を取ったりして、それでいい気になってるようなのを、上の立場にいた人は許せない場合が多いんです。
「いやあ、間違い続けなくてよかった。君には感謝してるよ」と心から言えるような出来た人ならいいですけど、普通は口ではそう言いながらも「あの野郎、覚えてろよ」と、間違いを指摘されたことではらわたが煮えくりかえっているものです。

いい気にならず、知らんぷりしてあくまで事務的に訂正してあげるくらいがいいんですかね。
間違っていたことには触れず、訂正しておきましたとだけ伝えるくらいにとどめるとか。

「いや、あなたが間違ってる!」とか言い張る部下、使いづらいし、組織になじめないタイプでしょうね。
部下が言うことに聞く耳持たない上司もどうかと思いますけど、普段から信用されてないから聞いてもらえないというケースがほとんどですね。

言いたいことが言えて風通しのいい職場なんて言いますけど、まとまりのない集団になっても困るんですよね。
仲良し集団でもダメだし、軍隊みたいな集団も時代にそぐわなくなっています。
無関心でいられない関係の人間同士が2人以上集まれば、信頼なり怨恨なり、何かしらの心理が働くものですね。

怨みにもいろいろあります。
食い物の怨み、色恋の怨み、カネの怨みや何かの被害による怨みなど、人の世に怨恨は尽きないですね。
怨みを持った者が正義を振りかざすとき、残酷なことであっても正当化されたりします。

人を呪わば穴二つと言います。
何か恨んでいることがあっても、それを表に出したら自分にとってマイナスになることがあります。
そのあたりを上手に突いてくる人にコロッとやられちゃうこともあるし、暴走して自爆したりすることもあります。

怨みを晴らしたところで、スカッとした気分にはなれない場合もあります。
人に恨まれるような人は、あなたが手を下さなくとも、いつか何かしらの罰を受けるものです。
嫌な奴ほど長生きするとか言いますけど、長く生きて、その分、多くの罰を受けるんです。
因果応報ですからね。

塩と脂は幸せ成分です。
負の感情が暴発する前に、千家のラーメンでも食って冷静になって、感情のコントロール、しっかりつけていきましょう。
そしていつしか、あなたも何を恨んでいたのか忘れるくらい、幸せになってやりましょうね(笑)


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