こんにちは。宮本です。

親戚から、沖縄のお土産と言うことで、こんなビールをいただきました。

７５（なご）ビールというもの。

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名護というところがありますもんね。
そこで醸造しているのかも知れません。

これはシークワーサーが入ってて、アルコール度数が６％のやつですね。
アルコール度の高さが気にならないくらい、スッキリしててドライですね。
シークワーサーの柑橘感はそんなにありませんので、果汁がたくさん入ってるようなものではないんでしょうね。
それでも、なんて言うか、皮の苦味みたいな、そういうドライ感はあるんですね。

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これはゴクゴクいけるタイプ。
夏にぴったしで、昼でも夜でも飲めるタイプですね。

もう１種類あるんです。

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スタイルピルスナーと書いてありますけど、そう思って飲むとピルスナーですね（笑）
シークワーサー入りのとはかなり毛色が違うんですけど、これもスッキリしてて飲みやすい。
ピルスナーって飲みやすいですからね。
ヴァイツェンとかの上面発酵タイプよりピルスナーみたいな下面発酵タイプのほうがサラッとして香りも華やかなイメージ。

あんまりコンビニとかでは上面発酵タイプは買えませんけど、御殿場高原ビールなんかに行くと飲み比べが出来ますよね。
あそこのビュッフェスタイルのレストランが好きでね。
ま、いつ行っても置いてある料理はだいたい一緒なんですけど、中華もお寿司も天ぷらも、お肉もデザートも楽しめますし、何種類かのビールを飲み比べることが出来ていいんですよね。

最初のうちはピルスナーを飲んでおいて、勢いがついてきたところでヴァイツェンにいったりするんですよ。
もう止まらなくてね。
しっかりとした味わいで、ローストビーフなんかの肉料理に合うんですよね。

お寿司とかだとピルスナーで合わせるのが好みですね。

中華ならどっちでもいけますね。
いや、肉料理や濃い味付けのものだったとしても、どっちでもいいですね（笑）
どうせビールだから美味いんですよ（笑）

正直、飲んだところで、言ってくれなきゃそれが上面か下面かなんてわかりません（笑）
なんとなく、言われてみればそうかな程度ですけど、いつも飲んでるビールに近いのはピルスナーなのかなと。

そりゃ最初は違うなぁなんて言ってますけど、３０分もすればどっちでもよくなります。
アルコールさえ入ってればなんでもいいという状態。
味がどうのとか香りがどうのとか言われても、どっちも冷たくてシュワシュワしてるってだけですもんね。
勢いに任せて持ってきてしまった料理を胃に流し込むために使う液体なんですよ。

副作用として気持ちよくなるんですけどね。

帰るころにはだいたいフラフラですよ。
時間内にどれだけ飲めるかが勝負だと思って来てますからね。

豪華に海鮮丼みたいのを自作して、これ見よがしに写真撮って、もったいないから食うんですけど、それの２杯目をやっちゃうと、ビールの入る隙間を圧迫しちゃって、けっこうきつくなるんですよね。
で、なぜか２杯目の海鮮丼にはわさびが大量に入ってるものなんですよね。
「大は小を兼ねる」じゃないですけど、ちまちまちょっとずつ盛るのが面倒で、一気にドカっと盛ってしまうんでしょうね。
それもそうだし、海鮮丼を作ろうとしたのにほぼサーモンだけのサーモン丼になってたりしますよね。

なんででしょうね、割合５：５くらいのまぐろ丼だって作れるのに、遠慮しちゃってオクラとかのほうが多くなっちゃうんですよね。
酔っぱらっててもそのへんは、身分に相応な振舞いをしちゃうものなんですかね。
まだそんなのは食べられないと、遺伝子レベルで理解してるんでしょうね。

まぐろ丼も大好きですけど、やっぱ男はいくら丼でしょうね。
ここでウニ丼って言えないところがいいんでしょうね。
そういう上級国民用のやつを食ったら、どうせここに上げるんでしょうよ。
で、「宮本の分際で」と思われ、ファンだった人も離れていくんですよ。
「とうとうあいつもあっち側の人間になっちまったか」と。
ビュッフェなのに厳しいんですよね（笑）

いくら丼、だいたい２：８か、多くても３：７くらいなものじゃないですか。
自宅だと１：９でもなかなか食べられないものですよね。
５：５だと豪華すぎてバランス悪いと思うんですけど、夢ですよね。
死ぬまでにいっぺんはやってみたいと思いますね。

早川のトトコで刺身のバイキングなんかやってるみたいですけど、そしたら５：５、いや、６：４くらいのアホないくら丼も作れるんじゃないですかね。
いくらがあるかどうかは知りませんけどね。

いくらは好きなんですけどすじこはダメでね。
なんでしょうね。
同じですけどね。
すじこのほうが安いから買ってきて、いくらほどは美味しくなくて閉口したことがありました。
お湯をかけると薄皮が縮んで、いくらみたいにバラバラになるんですよね。
それに醤油かけてみたんですけど、いくらではないんですよね。

お湯かけても影響あるのは薄皮だけで、ザルにあけたすじこに上からお湯をかけると、小さいけどいくらだけを取り出せます。
変色とかしないんですよね。
それを特製醤油ダレに漬けたりすれば、粒の小さいいくらの醤油漬けが出来上がるのかも知れないですね。

すじこ、なんか赤すぎて気持ち悪いから買わないんですよね。
自然な赤さじゃないような気がしてね。
瓶に入ったいくらの醤油漬けのほうが、高くても美味そうな気がしちゃってね。

北海道で食べたいくらは、パチンコ玉サイズで、本当に美味しかったですね。
沖縄のビールの話なのに、なんで北海道のいくらの話にすり替わってるんでしょうかね（笑）
でも、北海道の食材をアテにこの７５ビールを飲るってのもいいかも知れませんね。

オリオンビールって、このへんだとなかなか買えませんよね。
とは言え、沖縄行ったらいっつもオリオンビールじゃないですか。
他の会社のビールがあっても、沖縄にいるときだけはオリオンでいきたいものですよね。

私もまた沖縄に行くことがあったら、またオリオンビールで乾杯したいものです。


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