こんにちは。宮本です。

やよい軒、定食を頼むと漬物の入った容器を出してくれてましたが、やめたみたいですね。
この日は生姜焼き定食だったんですけど、小皿にちょっと盛られてきました。

IMG_7048

「欲しけりゃ店員に声かけろ」って書いてありましたけど、人見知りだから声なんてかけられないんですよ。
コロナの影響ですね。

IMG_7049

ここの生姜焼きは、玉ねぎではなくモヤシですね。
モヤシもいいですけど、自分で作るときは、やっぱ玉ねぎを使いたいですね。
ここの生姜焼きは、生姜度低めですね。
そりゃ当たり前ですけどね。
生姜を前面に押し出した感のある生姜焼きは、女子供には不評です。

自分で作るとき、肉がこの量なら、チューブで5~6センチは使いたい派ですね。
10センチまでいくと辛いんですよね。

生の生姜を自分でおろした場合は、そこまでの量は不要なんですよ。
繊維がビンビンで、ビリビリきてたまらないんですよね。
みりんなんかも入れますけど、ほとんど入れず、味付けは日本酒と醤油とニンニクと生姜と唐辛子だけで、薄切りのロース肉を玉ねぎとさっと炒めるんですよね。

客や家族に作るときは、ニンニクや生姜や唐辛子は少なめにして、砂糖やみりんを多くしますね。
よく絡むしテリが出るから、女子供には受けるんですよね。
ネギも入れてあげたりしてね。

ま、マヨネーズがないと、生姜焼きが食べられないって人、多いと思うんですよね。

IMG_7050

お刺身には醤油、パンにはバター、生姜焼きにはマヨネーズですもんね。

漬物が少ないので、この日は生姜焼きなのに3杯しか食べられませんでした。
最初から大盛にしてくれるようにはなりましたけど、どうせ何回もおかわりするんだから、最初はどうだっていいんですよ。
そのためにジャーの近くに座ってるんですから。

こないだ中学校を卒業しましたみたいな青年の集団がいましてね。
10人くらいで来てましたかね。
見てたら恐ろしいくらい、みんな食いますね。

私は普通に大盛にして3杯とかですけど、彼ら、張り合ってたんでしょうけど、まんが日本昔ばなしみたいな盛り方で、何杯も食ってるんですよ。
私の5杯分くらい、みんな食ってたんじゃないでしょうか。

私がおかわりする分が無くなっちゃうかも、と思いましたが、そんなことはなく。
途中で入れ替えたんでしょうね、まだ1升分くらいは残ってましたよ。

私のほかにも、カップルで来てた、現場作業員みたいな恰好した30代くらいの旦那が、やっぱり生姜焼き食ってて、私よりたくさんおかわりしてましたね。
私と同時に提供されてましたけど、私が帰るときでも、まだ生姜焼きが半分以上残ってましたよ。
あれから何杯食べたんでしょうね。

身長は私より10センチくらい高くて、多分、体重も20キロは多いでしょうね。
それくらいデカいと、100キロあってもデブには見えないし、多分、ギリ適正体重かも知れません。
そもそもあの人は現場でしょうから、筋肉がすごいですからね。
バスケの選手とか、100キロでも細く見えたりします。

100キロの人ってのは、本当にすごいんですよ。
クマは人間と遊びたいのに、実際に触ったらじゃれただけで人間の身体は崩壊するんです。
あの状態。
クマなんて、柴犬の子犬をそのまま大きくしただけなのに(笑)

体重差ってのはいかんともし難いもので、格闘技なんかだと、どうしても体重別にしないと、軽いほうの人が壊れてしまいます。
実際の実力は、ある程度は体重差でカバーできるんですよね。

相撲なんかは無差別ですけど、あれはとんでもないと思いますよ。
100キロの力士が200キロの力士を持ち上げるのと、200キロの力士が100キロの力士を持ち上げるの、一緒にしちゃったら可哀想ですけどね。
ま、そこまで重い人を持ち上げたりはしませんけどね。
それでもすごい人はいるもので、もし舞の海があの技術でもって、200キロあって2mあったら、貴乃花だって投げ飛ばしてたでしょうね。
「小技の光る曙」状態(笑)
古いな(笑)

古いついでに、昔、柔道の古賀が、無差別級だかに挑戦して、それでもまともに試合になってましたけど、あり得ないくらい強かったんでしょうね。

ま、あんまり、自分よりよっぽど身体が大きい人を、馬鹿にしたりいじめたりするのはやめましょうね。
怒らせて本気で来られたら、体重差で持ってかれますよ。

デカい人をぶん殴っても、効かないんですよね(笑)
デカいとそれなりに丈夫に出来てるんでしょう。
ま、牛なんかを一生懸命ぶん殴っても効かないのと一緒です。
デカい人は細く見えても、その身体を支えるために、小さい人よりは強く出来ているものです。

大人になったら取っ組み合いすることもなくなりますが、万が一の時は気を付けましょうね。


最後までお読みくださりありがとうございます。
課金されたり変なサイトに飛んだりしませんので、応援してくださる方は
↓ここをクリックお願いいたします。

不動産・土地ランキング