麒麟です。

もとい、こんにちは。宮本です。

麒麟、コンビで出てくること、少なくなりましたね。
麒麟の漫才、面白かったのに。
来年は「麒麟がくる」ですよね。
漫才のほうではなく大河ドラマのことですけど。
そんな麒麟のことより、今はアンタッチャブルのほうが話題でしたね(笑)

キリンさんから出てる、濃厚コーンポタージュをいってみました。
どこもあんまりキリンの販売機、置いてないんですよね。

だから買うことも少ないんですが、小田原周辺のどこにキリンの自販機があるのかは、だいたい把握してるんですよ。
で、仕事中、久野の某所へわざわざ寄って買ってきました。

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「とうもろこしとチーズのしあわせ」と書いてありますね。
そいつらの幸せなんてどうもいいですけどね。

あ、そういう意味じゃなかったか(笑)

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長い能書き。
イタリアか。
「世界のキッチンから」のものって、ソルティライチもそうですが、この能書きが好きですね。

で、味わいですが、これがかなり濃厚。
チーズ感はそれほどでもないですけど、チーズ入れなきゃここまで濃厚にはならないだろうな、という感じ。

アサヒやポッカサッポロより、濃度は1段階上ですね。
イタリアはやっぱりチーズか。

濃厚なだけでクソ不味いということもなく、なめらかで、口の中にコーンの甘みがよく広がるので、満足感があります。
で、コーンの粒も小さくないし、まあまあの量はあるし、何しろ臭くないです。

かなりの高レベル。

今年発売されているコーンスープの中では、私の中では、今のところ1番のお気に入りですね。
次点がアサヒとポッカ、その次がコカ・コーラですね。
このあたりは僅差でしょうね。

大きく水をあけられてるのがダイドーと伊藤園。
サントリーは今シーズンはまだなんですけど、去年と同じだったらコカ・コーラの下でしょうね。

伊藤園が惜しいんですよね。
一昨年まではポッカの次に好きだったのに。
ダイドーみたいな臭いコーンを使用してしまって、評価を落としました。
缶の形状は飲みやすいし、スープ自体もいいものを持ってるだけに、なんとももったいない話です。

ま、あくまで個人の見解ですが。

ただ単に、本当の意味での賞味期限が過ぎちゃってるのか、加熱し続けるとコーンが劣化するのか、そのへんはわからないんですが、製造してから半年くらい加熱し続けたコーンスープを飲んでみて、それで販売するかどうかを判断したり、そういうことはしないんでしょうかね。
いや、してるとは思うんですけどね。

他を知ってる人なら、この臭さで販売しちゃおうと考えるほうがおかしいと思いますけどね。

世間の人は、そんなに自販機のコーンスープに詳しくないって言うか、ここまで飲み比べたりはしないものだと思うんですよ。
コーヒーはあるでしょうけどね。
コーヒーは何社か除いてほとんど元は一緒ですけどね。

そもそもコーンスープを売ってる自販機が、全体の半分くらいしかないんですよね。
コーヒーなんて同じのがいくつも並んでるのに。
コーンスープが飲みたいのに、ないから嫌々ながらもコーヒー買うんですもんね。

で、コーヒー派の人が「たまにはコンポタでも」と思って、入口を間違って臭いメーカーのを飲んじゃったら、「他のメーカーのやつもおんなじだろ」と勘違いして、そういう人はますますコーンスープ離れが加速すると思うんですよ。

いい迷惑ですよね。

コーラみたいな名前だからってメッコール飲んじゃって、「コーラって不味い」というイメージを植え付けられちゃうようなものです。
それはないか(笑)
メッコール、もう、どこで売ってるかわからない(笑)

て言うか、まだあるんでしょうかね。
統一教〇行けば買えるんでしょうかね。
扇町にありますもんね。
グラッチェの前。

グラッチェで食ってると、人の出入りが気になるんですよね。
だいたい人はいないんですけど、歩いてる人とか自転車乗ってる人を見ると、あの建物に入るんじゃないかとか、見ちゃうんですよね(笑)

扇町って言えば、顕〇会もありますよね。
大雄山線の踏切のところ。
踏切の反対側にヤクルトの事務所があって、そこの自販機、いいの売ってるんですよ。
ペットボトルのヤクルトみたいなのとか、タフマンだって2種類置いてるんです。

あ、そこのコーンスープはキリンですけどね。

顕正〇は夜中でも事務所の前に人が立ってますよね。

最初は葬儀場かなんかで、いつも人がいるから、中でお通夜やってるのかな、と思ってましたけど、どうも「〇〇家」とか書いてないから、前から不思議だなと思ってたんですよ。

で、〇正会がどういうものか知らなくて、こないだウィキペディアで調べたら、なかなかハードな団体なようで。
日蓮宗系は闘争みたいなのが多いんですよね。
勧誘もハードな感じですし。

他人がどんなこと思ってたって、それを変えさせる権利なんて誰も持っていません。
同志が集まって、その人達が団結したり、同じ思想を共有するのはいいんだと思います。

ガチでやるから人が怖がるんであって、お寺カフェみたいに、気軽に行けて、気軽に説教聞けて、ああ、なんかいい話聞けてすがすがしい気分だな、でいいと思うんですよ。

排他的だと、いけないと思うんですよ。
日本では。
異教徒は人間扱いしないとか。
外国には、それが当たり前みたいな地域もあるそうで。

宗教と占いは苦手なんですよね。
不動産屋だから特に。
だいたい皆さん、それ系に悩まされたこと、あると思うんです。
迷信など、根拠のない言い伝えだって同じです。

大安仏滅や方位に始まり、「いや、先生に聞いてから」とか言う人もよくいますもんね。
その先生はあなたのお金を当てにしてるんだから、家なんか買われたら困るんですよ、と言ってしまいたくなるときもありますよ。
逆に、買わなくてもいい不動産でも、先生が買えって言うから買ったみたいなのもありましたけどね。

親とかがしゃしゃり出てきて断られるとかならまだわかるんですけど、宗教や占いがしゃしゃり出てきて話が壊れると、なんだかなあと。

しゃしゃり出てくるって言えば、相続人なんかもしゃしゃり出てくることありますよね。
昔、売買契約した後、売主さんが亡くなったことがありました。
当然、相続人は、売主である権利と義務も承継するんですけど、こんな価格では売れないとか言うんですよ。
いい価格だったんですよ。
業者買いだから、そりゃ一般より安いけど。
こんな安く売れるはずがない、お父さんを騙したな、それでお父さんは死んだんだ、と始まるんです。

業者買いなんだから当たり前だろと。
開発行為にどれだけかかるか細かく教えてあげますよと。
それに俺らだって儲けたいよと。
儲かんないならそもそも買わないんだからと。
ま、この価格で買ったらうちはいくら儲かる算段なんです、みたいなことまでは言いませんが、そういうことを、四十九日も終わらない時期に相続人集めてちゃんと話したりするの、大変なんですよ。

人って、タダで手に入る財産については汚くなりますよね。
みんなで買った宝くじが当たったときとか、何人かで泥棒に入ったときとか、分け前で揉めることって昔から多いですもんね。

自分が苦労して手に入れた財産を売るなら、売るかどうかをよく考えてから決断してるから、売るとなったら潔く売ってくれるんですけど、他人の財産をもらえるような場合は人間が変わるものです。
生前は「大した金額にはならないし、管理も税金も大変だから、お父さんの土地なんていらない」って言ってたのに、死んじゃったら「せっかくだし、形見としてもらっておきます」と言い出すものなんです。
もう買い手が付いてるんだから管理も税金も関係ありませんからね。

農地の場合もそう。
親が死んじゃって実家の農地を相続するんですが、弟は「家から遠いし、畑なんて荒れるだけから、相続権は放棄するよ」って言ってたのが、お金の相続が少なくて、農地は持ってても税金なんてほとんどかからないことを知ったとたん、「お兄ちゃん、ここで耕作したかったら、俺に毎月地代を払ってね」とか言い出すものなんです。
その畑は放置されてジャングルみたいな雑木林になるんですよね。
「草刈りくらいしろ」、「近くにいるんだからやってくれよ」となり、兄弟仲は悪くなります。

しゃしゃり出てくるだけならいいんですが、しゃしゃり出てくるかも知れない人を、どっかから探してくるのも大変ですよね。
隠し子とか前妻の子とか、いると本当に面倒でね。

居場所とかを知ってればいいんですけど、そもそも存在さえ知らないこともありますからね。
だから戸籍を全部調べるんですけど、実は誰にも知らせず認知してたとか、ありますからね。

登記名義人のご主人は何年か前に亡くなってて、奥さんは相続をほっぽらかしてたようなケースで、売るのに必要だから相続登記しましょうと。
司法書士に頼んで書類集めたんですけど、そしたら認知した隠し子が出てきちゃって、奥さんも知らなかったとか、ま、不動産屋あるあるですよね。

で、その隠し子は結婚して引っ越しちゃってて、それだけなら良かったのに、やっと探し当てて訪問したら、旦那さんや家族には父がいたなんて言ってなくて、今の家庭を壊したくないから今後一切関わってくれるなと言われたりしますよね。

電話番号だけ聞いてその場は退散して、これじゃ相続出来ないからどうしようなんて奥さんと話してたら、その隠し子から連絡あって、「亡くなった母や私が受けた苦しみを・・・」とか「慰謝料として、私はもらう権利がある」なんて言い出して、法定相続分を大きく超えるお金を要求してきたりしますよね。
旦那に話したみたいで、その旦那が後ろで糸引いてるみたいでしたよね。

私は隠し子さんに相続権があることを伝えてあげた福の神なのに、行ったら旦那さん、「あんた達のせいでうちの妻が」なんて言い出しましたよね。

で、裁判所のお世話になって、調停って言うのか、予定より半年も時間かかっちゃうんですよね(笑)

何回か裁判所に行きましたが、調停委員の人、隠し子さんが泣きながら話してるのを「うん、うん」なんて親身になって聞いてあげてたのに、法定相続分までしか認めなかったですね。
当時は嫡出子の半分でした。

すごく幸せ薄そうな顔した隠し子さんだったんですけど、しばらくして偶然会ったら、10歳くらい若返ったような感じでしたね。
存在感がなく地味な人で、実際の年齢より老けて見えてたのに、そのときは実際の年齢より若く見えましたし、そのときは若い男性と遊んでるようでした。
変なとこで会っちゃったから知らないふりしようとしたんですが、目が合っちゃったから「あら、お久しぶりです。こんなところで」なんて挨拶したら、「あ~っ 宮本さんだ~ 久しぶり~」なんて上機嫌でしたね。

若い男性に、「誰なの?」なんて聞かれて、「知らないほうがいいよね~」なんて私に同意求めてました。
髪を後ろで縛って、眼鏡にジーパンにトレーナーみたいなカッコだったのが、茶髪のショートで、スカートに長いブーツで、眼鏡はしてませんでした。
全然別人。
おっぱいのかたちが以前と一緒だったから、それですぐ思い出せたんです。

こんな調子では、相続したあと、あの旦那とは別れたのかも知れませんね。
旦那は職人風でちょっと悪そうな人でしたが、その若い男性は会社員風の爽やかな人でした。

「じゃあね~」なんて言って歩いて行っちゃいましたが、どこへ行くのか後ろから見てたら、若い男にずっとケツ揉まれてましたね。
やっぱ「爽やかそうに見える男はケツ好き説」はガチですね。

どこでどうなったのかはわかりませんが、人生、変わるものですね。

皆さんも何か書くときには、コーンスープの話からケツの話になるような、こんな展開にはならないように、気を付けましょうね。


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