こんにちは、宮本です。

知り合いから、ラーメン笑さんのとんこつラーメンは美味いと聞いたので、行ってみましたよ。
お店は小田原市扇町です。
国道255線沿いで、井細田駅から出てきたところの歩道橋の近くです。
よくラーメン屋さんが開店しては潰れてる場所です。

去年の秋頃に開店したんじゃなかったか。
その頃、この笑さんと、寿町の樽匠さんが、同じ時期に開店したんですよね。

樽匠さんはどっか大きい会社が経営母体で、笑さんは個人のお店のような雰囲気。
樽匠さんは看板も大きく、メニューも印刷で、ちゃんと看板の会社や印刷の会社が動いた形跡があるのですが、笑さんの看板は手作り感満載で、店内の張り紙も手作りなんでしょうね。

通行する車は笑さんの前の道のほうが多いと思いますが、入りにくいんでしょうか、樽匠さんのほうがお客さんは多いような気がします。

さて、ラーメンの写真を。

IMG_2730[1]

スープにコクがあって、いかにもとんこつ。
私にはちゃんとしたとんこつ味に思えますが、ガチな人には、臭みみたいなのが少ないな、と思われるかも知れません。

IMG_2731[1]

ちょっとすると、レッドボールが溶け出して、スープが赤っぽくなります(笑)
かなりの辛さ。
ちょっと辛すぎるかも(笑)
辛くない、普通のとんこつラーメンでもよかったかも。

それでも聞いた通り、美味しかったですよ。

ま、ラーメンもそうですが、ここ、お姉ちゃんが綺麗なんですよね。
今まで2人見てますが、2人とも綺麗(笑)
今日の人はホント綺麗(笑)

どういうルートでこんな上玉を拾ってきたのか。
マスター、そんな力がある人なんでしょうかね。

て言うか、マスターの顔は印象が薄くて、たまに行っても「マスター、こんな人だったっけ」となるんです。
どこの店もそう(笑)

ぶっちゃけ、ラーメンなんかどうでもよくって、女の子を見に行ってるんですね(笑)
馴染みのキャバクラだって、置いてる酒はそのへんの酒屋で売ってるのとおんなじじゃないですか。
「このコがいるから」こそ、その店に行くのであって、「ここの水割りが美味いから」ではないんですよね。

そんなわけねえだろ(笑)
「このラーメンが食いたいから、そのラーメン屋に行く」んですよね。

やたら酒の美味いキャバクラなんて聞いたことないですね(笑)
そんなのはバーとか専門店の役割であって、キャバクラの役割ではないんですよね。

キャバクラに行って「あ”~ この焼酎、美味え~」とはならないですよね。
キャバクラのウリは女の子達の接客テクニックですもんね。

でも、ラーメン屋の場合、マスターの顔を覚えないんですよね。
やっぱし、ちょっと認識がズレてるんでしょうかね(笑)

仕込みから何から、マスターがみんなやってるんでしょうね。
腱鞘炎みたいです。
終始、痛がってましたね。

工場で機械が作ったのを温めて盛り付けて出すようなスタイルではないので、大変ですね。
最近はそういうの、もう流行らないんでしょうね。

麺が手打ちっていうお店はさすがに少ないですが、スープや具材も自分のところで作らないスタイルのお店、増えましたよね。
味が安定してなくてもいいじゃないか、具材の多寡があってもいいじゃないか、という、客側の優しさみたいなものがなくなってきているんでしょうか。

ま、女の子目当てでラーメン屋に行ってる人には、味なんかどうでもいいんでしたね(笑)



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