こんにちは。宮本です。

台風のような爆弾低気圧、凄かったですね。
昨日はコーヒーを2杯飲んでしまったので、遅くまで風が家を叩く音を聞いていました。
被害、ありませんでしたか。

さて、私が子供の頃は、外国と言えば欧米で、俳優や音楽も欧米のものが多く、自然と欧米、特にアメリカの文化に触れていて、俳優の名前や映画のタイトル、曲名やアーティストの名前、メロディがそこらへんに転がっていましたが、最近では誰の声だか曲だか、FMでも聴いていないとわからなくなってしまいましたね。

テレビなんかでやってないからです。

ニュースを見たって、アメリカのことなんて銃の乱射ぐらいなもので、その他はほぼ中韓ネタです。
外国と言えば欧米、で育ってしまった人たちには、あまり興味をそそられないんですよね。

中国や韓国のことなんて、交流もさしてなかったので、いまだに、なんか、セピアがかかっているような、ちょっと暗く想像しちゃいますね。
天気が悪い訳じゃなく、なんかそういうイメージがあります。

アメリカの、カリフォルニアあたりの陽気な雰囲気、フロリダあたりの青空は、行ったことなくても想像できますが、北京やソウルは行ったことがあっても、なんか夕方みたいにセピアがかかった絵を想像してしまいます。

なんか、ネタに夢がないんですよね。
ネガティブなことが多くて。
「これだけ日本のことを嫌ってます」みたいなネタばっかで。
ねつ造がどうのとか歴史問題がどうのとか、もう何年やってんだよと。
よく、飽きもせず、続きますね。

別に嫌いではありません。うまいものあるし(笑) いい女いるし(笑)
でも、もうちょっと夢のある話題を増やしてほしいと思いますね。
こんなニュースのネタばかりだと、夢が持てなくて落ち込むばっかりだ。

新鮮味がないんですよね。
パクリものやまがい物のネタが多くて。
おんなじ顔だし。あの人も、この顔じゃなかったっけと(笑)

クソぶっ飛んだバカとか、めちゃくちゃな身体能力のアスリートとか、そういう新鮮なものがアメリカにはあるんですけどね。

目に映るものを新鮮で夢のあるものにしていきましょうよ、と言いたいです。