こんにちは。ひのき建設の宮本です。
伊勢原市上粕屋の新築2480万円の宣伝です。
2棟現場なんですけど、1号棟のほうは足場が外れましたね。
この写真の、まだ足場が付いているほうが2480万円の2号棟です。
外壁などの外回りが終わったら足場が外れます。
もうすぐですね。
まだ外壁の色はわかりにくいですが、白です。
まだ中は全然なので、見てもよくわからないかも知れません。
同じ仕様で完成している物件が他にありますので、そちらを見てご検討していただくようになります。
ま、完成しちゃえば中も見れるようになりますけど、それまでに売れちゃったら困りますからね。
こういうとき、焦らないで探しましょうとか言いながら、急いで申し込み入れましょうとも言わなきゃいけないので、なんか変な気分になったりします。
伊勢原と言えば、ここ最近は新しい道路が造られたりして、以前よりも便利になった印象ですね。
新東名もそうですけど、秦野と厚木の間の道路も造ってますからね。
渋滞が酷い印象ですけど、それさえ何とかなれば、今まで以上に住みやすくなるんですよね。
市役所の近くの市街化調整区域がもったいないな、という印象。
あのエリアが市街地化されれば、秦野駅周辺よりも栄えるかも知れませんね。
市街化どころか防火地域にしちゃって、でっかい商業ビルをバンバン建てるとか、一気に東海大病院よりデカいのを建てるとか、そういうことも考えたほうがいいと思うんですよね。
なんて言うか、そりゃ農地も必要ですけど、国全体で見たら、地方は人口が減少して宅地が余るようになってるんだからそっちに農地は回すとか、断層の上とか崖の近くはみんな調整区域にするとか、そういうことも考えなきゃいけないと思うんですよね。
もう都市計画法で線引きされて50年くらい経ってますから、いろいろ時代に合わなくなってきてる部分もあると思うんですよ。
ま、地方だと市街化区域・調整区域の線引きがされてないところも多いのかも知れませんけどね。
このへんでしか仕事したことないからわかりませんけど、たまに非線引き区域があるくらいで、都市計画区域外とか準都市計画区域とか、ほとんど見かけませんね。
このへんだと松田の寄地域が都市計画区域外なんですよね。
銀行の住宅ローンの担当者が困ってましたね。
松田はやるんですけど、都市計画区域外だとパッと担保評価が出来ないとか、別荘扱いになるとか、フリーローンで借りてくれとか、結構住宅も建てられているんですけど、まあそういう評価になっちゃうんですね。
地方なんかだとそんな場所ばっかだと思うんですよ。
住宅ローンを組むの、大変なんでしょうね。
農協とか信金とか、地元に強い金融機関なら扱ってもらえるんでしょうかね。
ま、現金で建てちゃう人が多いんでしょうね。
借りるのは悪、家を売るのは恥ずかしいみたいな、そういう戦前の価値観みたいなのがあるのかも知れません。
お金を借りたり土地を売ったりなんてのは最終手段であり、相当追い込まれなきゃそこまではしないって言うのは、農家の考えだと思うんですよね。
うちの祖母なんかはそういう考えでしたね。
サラリーマンを月給取りとか言ってバカにしてましたしね。
農家なんて、収穫のときにしかお金が入ってこないわけで、よっぽどサラリーマンのほうが安定してるんですけどね。
冷害とかで作物が育たなかったらアウトですもんね。
資格なんて関係なく農地さえあれば誰でもなれて、国保で失業保険もない自営の農家が、サラリーマンを上から目線で見れるとは思えないんですけどね。
周りが農家ばっかだと、組織優先で思い通りにできないサラリーマンを見て、あんなのよくやってるなと思ったのかも知れませんね。
そんなガチ専業農家も、昭和の終わりころには地方でも少なくなって、ほとんど兼業するようになったんですよね。
儲かるならガチで農家やると思うんですけど、旨味がないならやらないんですよね。
農機具や肥料などにお金がかかるのと、ちゃんとした値段で買い取ってくれる人がいないと困るのと、天候に思いっきり左右されるのが痛いんですよね。
葉物野菜なんかでよく聞きますけど、豊作になっても喜べないとかありますよね。
出回り過ぎると値段が付かないとか言って、せっかく作ったけどトラクターで潰しちゃったりするじゃないですか。
酷いですよね。
ニワトリが卵産むみたいにポンポン出来ればいいですけど、キャベツなんて年に何回採れるんだと。
あんなもん見せられたら、やろうなんて思わないですよね。
いや、バカみたいに儲かるならいいんですけどね。
で、儲かるやつはみんな収穫前に盗まれちゃうんですもんね。
やってらんないですよね。
果物だって牛だって、品種ごと盗まれちゃうし、そういうのを保護しなきゃいけないっていう意識も低すぎるんですよね。
軍事機密や企業秘密は秘匿するくせに、農業技術は実質オープンですからね。
どんなにいい品種を作出しても、次の年には外国から安い値段で大々的に売り出されちゃうんです。
ロイヤルティ無しで。
先に特許みたいなのを抑えられちゃって、なんならパクるなって訴えられちゃうんですよね。
マジでやってらんないですよね。
彼らにとって不要なものなら盗まれないんですけど、世界中で需要があるようなものは簡単に盗まれてしまいます。
で、人がいいから、世界中の人が美味しいと思ってくれてるんだから良しとしようみたいな、菩薩みたいな人も多いんでしょう。
全く商売向きの性格ではないですけどね。
ていうか、農家で商売っ気のあるタイプって、卑しいようなイメージでもあるんでしょうかね。
市とかって、農地持ってる人に、あれをやりましょうこれをやりましょうって、提案してくれたりもするんでしょうかね。
成功する見込みがあるなら、どんどん貸付とかもやればいいんですけどね。
で、失敗しても補償するとか、そういうことをしていけば農業だってやる人が増えていくと思うんですけどね。
何もかも農家任せじゃ、無理だと思うんですよね。
で、農家の人の平均年齢が高いじゃないですか。
その人達がやらなくなったら、農地はみんな荒廃しますけどね。
あ、荒廃するようなら、そういうのをまとめて大規模農園化して、すごい野菜工場なんかも造れるようになるのかも知れませんね。
毎年安定して、ま、真冬に夏野菜のカレーが食えるとか、季節感のない感じになるんでしょうけどね。
ま、上粕屋、いいところですので、見に来てくださいね(笑)
最後までお読みくださりありがとうございます。
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2棟現場なんですけど、1号棟のほうは足場が外れましたね。
この写真の、まだ足場が付いているほうが2480万円の2号棟です。
外壁などの外回りが終わったら足場が外れます。
もうすぐですね。
まだ外壁の色はわかりにくいですが、白です。
まだ中は全然なので、見てもよくわからないかも知れません。
同じ仕様で完成している物件が他にありますので、そちらを見てご検討していただくようになります。
ま、完成しちゃえば中も見れるようになりますけど、それまでに売れちゃったら困りますからね。
こういうとき、焦らないで探しましょうとか言いながら、急いで申し込み入れましょうとも言わなきゃいけないので、なんか変な気分になったりします。
伊勢原と言えば、ここ最近は新しい道路が造られたりして、以前よりも便利になった印象ですね。
新東名もそうですけど、秦野と厚木の間の道路も造ってますからね。
渋滞が酷い印象ですけど、それさえ何とかなれば、今まで以上に住みやすくなるんですよね。
市役所の近くの市街化調整区域がもったいないな、という印象。
あのエリアが市街地化されれば、秦野駅周辺よりも栄えるかも知れませんね。
市街化どころか防火地域にしちゃって、でっかい商業ビルをバンバン建てるとか、一気に東海大病院よりデカいのを建てるとか、そういうことも考えたほうがいいと思うんですよね。
なんて言うか、そりゃ農地も必要ですけど、国全体で見たら、地方は人口が減少して宅地が余るようになってるんだからそっちに農地は回すとか、断層の上とか崖の近くはみんな調整区域にするとか、そういうことも考えなきゃいけないと思うんですよね。
もう都市計画法で線引きされて50年くらい経ってますから、いろいろ時代に合わなくなってきてる部分もあると思うんですよ。
ま、地方だと市街化区域・調整区域の線引きがされてないところも多いのかも知れませんけどね。
このへんでしか仕事したことないからわかりませんけど、たまに非線引き区域があるくらいで、都市計画区域外とか準都市計画区域とか、ほとんど見かけませんね。
このへんだと松田の寄地域が都市計画区域外なんですよね。
銀行の住宅ローンの担当者が困ってましたね。
松田はやるんですけど、都市計画区域外だとパッと担保評価が出来ないとか、別荘扱いになるとか、フリーローンで借りてくれとか、結構住宅も建てられているんですけど、まあそういう評価になっちゃうんですね。
地方なんかだとそんな場所ばっかだと思うんですよ。
住宅ローンを組むの、大変なんでしょうね。
農協とか信金とか、地元に強い金融機関なら扱ってもらえるんでしょうかね。
ま、現金で建てちゃう人が多いんでしょうね。
借りるのは悪、家を売るのは恥ずかしいみたいな、そういう戦前の価値観みたいなのがあるのかも知れません。
お金を借りたり土地を売ったりなんてのは最終手段であり、相当追い込まれなきゃそこまではしないって言うのは、農家の考えだと思うんですよね。
うちの祖母なんかはそういう考えでしたね。
サラリーマンを月給取りとか言ってバカにしてましたしね。
農家なんて、収穫のときにしかお金が入ってこないわけで、よっぽどサラリーマンのほうが安定してるんですけどね。
冷害とかで作物が育たなかったらアウトですもんね。
資格なんて関係なく農地さえあれば誰でもなれて、国保で失業保険もない自営の農家が、サラリーマンを上から目線で見れるとは思えないんですけどね。
周りが農家ばっかだと、組織優先で思い通りにできないサラリーマンを見て、あんなのよくやってるなと思ったのかも知れませんね。
そんなガチ専業農家も、昭和の終わりころには地方でも少なくなって、ほとんど兼業するようになったんですよね。
儲かるならガチで農家やると思うんですけど、旨味がないならやらないんですよね。
農機具や肥料などにお金がかかるのと、ちゃんとした値段で買い取ってくれる人がいないと困るのと、天候に思いっきり左右されるのが痛いんですよね。
葉物野菜なんかでよく聞きますけど、豊作になっても喜べないとかありますよね。
出回り過ぎると値段が付かないとか言って、せっかく作ったけどトラクターで潰しちゃったりするじゃないですか。
酷いですよね。
ニワトリが卵産むみたいにポンポン出来ればいいですけど、キャベツなんて年に何回採れるんだと。
あんなもん見せられたら、やろうなんて思わないですよね。
いや、バカみたいに儲かるならいいんですけどね。
で、儲かるやつはみんな収穫前に盗まれちゃうんですもんね。
やってらんないですよね。
果物だって牛だって、品種ごと盗まれちゃうし、そういうのを保護しなきゃいけないっていう意識も低すぎるんですよね。
軍事機密や企業秘密は秘匿するくせに、農業技術は実質オープンですからね。
どんなにいい品種を作出しても、次の年には外国から安い値段で大々的に売り出されちゃうんです。
ロイヤルティ無しで。
先に特許みたいなのを抑えられちゃって、なんならパクるなって訴えられちゃうんですよね。
マジでやってらんないですよね。
彼らにとって不要なものなら盗まれないんですけど、世界中で需要があるようなものは簡単に盗まれてしまいます。
で、人がいいから、世界中の人が美味しいと思ってくれてるんだから良しとしようみたいな、菩薩みたいな人も多いんでしょう。
全く商売向きの性格ではないですけどね。
ていうか、農家で商売っ気のあるタイプって、卑しいようなイメージでもあるんでしょうかね。
市とかって、農地持ってる人に、あれをやりましょうこれをやりましょうって、提案してくれたりもするんでしょうかね。
成功する見込みがあるなら、どんどん貸付とかもやればいいんですけどね。
で、失敗しても補償するとか、そういうことをしていけば農業だってやる人が増えていくと思うんですけどね。
何もかも農家任せじゃ、無理だと思うんですよね。
で、農家の人の平均年齢が高いじゃないですか。
その人達がやらなくなったら、農地はみんな荒廃しますけどね。
あ、荒廃するようなら、そういうのをまとめて大規模農園化して、すごい野菜工場なんかも造れるようになるのかも知れませんね。
毎年安定して、ま、真冬に夏野菜のカレーが食えるとか、季節感のない感じになるんでしょうけどね。
ま、上粕屋、いいところですので、見に来てくださいね(笑)
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