こんにちは。宮本です。
伊東の吉田にある小室山に行ってきました。
公園になってるんですね。
下のほうはつつじがすごいんですけど、頂上へはリフトで登れるようにもなっています。
これに乗って頂上へ行くんです。
リフトに乗ってて気付いたんですけど、一碧湖のほうの山の上に、でっかい太陽光発電システムがありましたね。
こういう山、利用価値がないからやるんでしょうけど、あんまり見たくなかったですね。
ケタケタと鳴く、タイワンリスの生息地なのに(笑)
灰色で、可愛くないんですよね。
長細くてすばしっこい、小さめなコアラみたいな見た目の動物ですね。
一碧湖あたりから赤沢あたりにかけて、うじゃうじゃいますね。
リスでもシマリスは可愛いですけどね。
チップとデールみたいなやつですね。
このへんにはいないでしょうけど。
リスって尻尾を持ったりすると、取れちゃうそうなんですよ。
やめましょうね。
シャボテン公園からリスザルが逃げたって言ってましたけど、捕まったんでしょうかね。
あのへん、もう、結構なワンダーランドなんですよね。
シャボテン公園の8丁目あたりを走ってたら、ハリネズミが歩いててビビりましたね。
捕まえようとしたら草むらに入られて逃げられちゃいました。
9丁目とか11丁目あたりにはよくクジャクがいて、虫やトカゲなんかを食ってるんでしょうね。
あれもビビりますよね。
キジにしちゃデカいな、と思ってたら、パーッとか羽根を広げますからね。
デカい鳥って、近くで見るとおっかないですね。
天城高原まで行くと、人よりシカのほうが多いですよね。
角が生えてる個体はおっかないですね。
生えてないやつなら、丸腰でももしかしたら何とかなるかも知れませんけど、生えてるやつに出会っちゃったら、武器持ってても勝てない気がするんですよね。
川奈ホテルのゴルフ場が見えますね。
あの建物が川奈ホテルですね。
海コースと山コースがあるんですよね。
大島コースと富士コースでしたね(笑)
昔はホテルに泊まらないとプレーできなかったんですよね。
今は普通にゴルフだけを楽しむこともできるようですけどね。
伊東の街のほうが見えますね。
手石島ですね。
天気が良かったので遠くまでよく見えましたね。
大室山のてっぺんも見えますね。
頂上に小室神社という小さな神社がありました。
江戸時代とかに開かれたそうで。
小田原城を預かっていた大久保氏が建てたとか書いてありましたね。
このあたりには会社の保養所や個人の別荘が多いんですね。
富士急川奈別荘地という高級な別荘地なんですけど、そんなに物件が出なかったイメージですね。
新入社員の頃に、上司の案内に付いて行って、靴を揃えたり窓を開けたりしながら案内を勉強するんですね。
付いて行った上司が面白い人で、この別荘地の中にあるリフォーム済み物件の案内だったんですけど、何でもない襖とか押入れを開けたり閉めたりしながら、お客さんに聞こえる程度の小さい声で「すげぇなぁ」とか「さすがだなぁ」とか言って、何にも知らないお客さんをその気にさせようとしてるんですよ。
きれいですけど、言ってみりゃ全然大したことない普通の襖なので、私が「何がすごいんですか」って勉強のために聞こうとしたら「しゃべるな」と。
カマしてお客さんを盛り上げてたんですね。
面白くて仕方なかったですね。
上司や先輩方が何人かいて、それぞれお客さんを持っていて、土日になると案内するんですよ。
それに同行して、だいたい新人が運転するんですね。
人によって案内のし方がみんな違いましたね。
ダイヤランドばっか行く人もいたし、高額物件ばっか案内する人もいたし、面白いこと言ってお客さんを笑わせてる人もいたし、寝てる人もいましたし、いつもカマシの人もいましたね。
私が運転してるときにはいつも寝てるくせに、数字はそこそこ上げてくるような人がいましたね。
私が正式採用されて、ちょっとしたらやめちゃいましたけどね。
その先輩に同行すると、よく決めてきてたんですよ。
同行した案内で契約が決まると私も嬉しくてね。
契約した次の日、いつも「御成約 どこどこ いくら 〇〇様」と書かれた紙を壁に貼るんですけど、その先輩は1件しか契約してなかったはずなのに、2枚貼ってるんですね。
同じ物件っぽいんですが、買主と値段が違うのが2枚。
慣れるまで時間かかりましたね。
本数が増えると仕事も増えるので、そういうのより、1本で大きくしたほうが効率はいいんですが、自分の名前がいっぱい貼られるのは嬉しかったですね。
そういうの、少なくなりましたね。
ローンだと難しいんでしょうね。
リゾートもやって住宅もやって、注文建築も解体も、分譲も公共もやれるようになりましたけど、やっぱり最初に仕込んでくれた当時の上司や先輩方には、今でも感謝の気持ちを持っています。
不動産の仕事の面白さを教えてもらったというのが一番でしょうかね。
やらされてやってる仕事ではなく、やりたくてやってる仕事ですもんね。
そんなだから、やってりゃいろいろ困難にもぶち当たるんですけど、諦めないでなんとかしようと思えますもんね。
そういう仕事に出会えたのはよかったです。
読者の方は不動産業界の方が多いと思いますけど、やっぱり最初が肝心だったのではないでしょうか。
しっかり仕込まれて育った人は、あんまり変なことしませんもんね。
最初から、知らなくていいことばっか仕込まれて育てられてしまった人は、やっぱ考え方からしておかしい場合が多いですもんね。
コツコツやれないとか、カマさなくていいことまでカマしちゃったりしてね。
ま、続けていられる人は、それなりのスキルを身に着けていて、必要とされているから続いているんです。
もう要らないと言われるまでは、お互い、頑張っていきましょうね。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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伊東の吉田にある小室山に行ってきました。
公園になってるんですね。
下のほうはつつじがすごいんですけど、頂上へはリフトで登れるようにもなっています。
これに乗って頂上へ行くんです。
リフトに乗ってて気付いたんですけど、一碧湖のほうの山の上に、でっかい太陽光発電システムがありましたね。
こういう山、利用価値がないからやるんでしょうけど、あんまり見たくなかったですね。
ケタケタと鳴く、タイワンリスの生息地なのに(笑)
灰色で、可愛くないんですよね。
長細くてすばしっこい、小さめなコアラみたいな見た目の動物ですね。
一碧湖あたりから赤沢あたりにかけて、うじゃうじゃいますね。
リスでもシマリスは可愛いですけどね。
チップとデールみたいなやつですね。
このへんにはいないでしょうけど。
リスって尻尾を持ったりすると、取れちゃうそうなんですよ。
やめましょうね。
シャボテン公園からリスザルが逃げたって言ってましたけど、捕まったんでしょうかね。
あのへん、もう、結構なワンダーランドなんですよね。
シャボテン公園の8丁目あたりを走ってたら、ハリネズミが歩いててビビりましたね。
捕まえようとしたら草むらに入られて逃げられちゃいました。
9丁目とか11丁目あたりにはよくクジャクがいて、虫やトカゲなんかを食ってるんでしょうね。
あれもビビりますよね。
キジにしちゃデカいな、と思ってたら、パーッとか羽根を広げますからね。
デカい鳥って、近くで見るとおっかないですね。
天城高原まで行くと、人よりシカのほうが多いですよね。
角が生えてる個体はおっかないですね。
生えてないやつなら、丸腰でももしかしたら何とかなるかも知れませんけど、生えてるやつに出会っちゃったら、武器持ってても勝てない気がするんですよね。
川奈ホテルのゴルフ場が見えますね。
あの建物が川奈ホテルですね。
海コースと山コースがあるんですよね。
大島コースと富士コースでしたね(笑)
昔はホテルに泊まらないとプレーできなかったんですよね。
今は普通にゴルフだけを楽しむこともできるようですけどね。
伊東の街のほうが見えますね。
手石島ですね。
天気が良かったので遠くまでよく見えましたね。
大室山のてっぺんも見えますね。
頂上に小室神社という小さな神社がありました。
江戸時代とかに開かれたそうで。
小田原城を預かっていた大久保氏が建てたとか書いてありましたね。
このあたりには会社の保養所や個人の別荘が多いんですね。
富士急川奈別荘地という高級な別荘地なんですけど、そんなに物件が出なかったイメージですね。
新入社員の頃に、上司の案内に付いて行って、靴を揃えたり窓を開けたりしながら案内を勉強するんですね。
付いて行った上司が面白い人で、この別荘地の中にあるリフォーム済み物件の案内だったんですけど、何でもない襖とか押入れを開けたり閉めたりしながら、お客さんに聞こえる程度の小さい声で「すげぇなぁ」とか「さすがだなぁ」とか言って、何にも知らないお客さんをその気にさせようとしてるんですよ。
きれいですけど、言ってみりゃ全然大したことない普通の襖なので、私が「何がすごいんですか」って勉強のために聞こうとしたら「しゃべるな」と。
カマしてお客さんを盛り上げてたんですね。
面白くて仕方なかったですね。
上司や先輩方が何人かいて、それぞれお客さんを持っていて、土日になると案内するんですよ。
それに同行して、だいたい新人が運転するんですね。
人によって案内のし方がみんな違いましたね。
ダイヤランドばっか行く人もいたし、高額物件ばっか案内する人もいたし、面白いこと言ってお客さんを笑わせてる人もいたし、寝てる人もいましたし、いつもカマシの人もいましたね。
私が運転してるときにはいつも寝てるくせに、数字はそこそこ上げてくるような人がいましたね。
私が正式採用されて、ちょっとしたらやめちゃいましたけどね。
その先輩に同行すると、よく決めてきてたんですよ。
同行した案内で契約が決まると私も嬉しくてね。
契約した次の日、いつも「御成約 どこどこ いくら 〇〇様」と書かれた紙を壁に貼るんですけど、その先輩は1件しか契約してなかったはずなのに、2枚貼ってるんですね。
同じ物件っぽいんですが、買主と値段が違うのが2枚。
慣れるまで時間かかりましたね。
本数が増えると仕事も増えるので、そういうのより、1本で大きくしたほうが効率はいいんですが、自分の名前がいっぱい貼られるのは嬉しかったですね。
そういうの、少なくなりましたね。
ローンだと難しいんでしょうね。
リゾートもやって住宅もやって、注文建築も解体も、分譲も公共もやれるようになりましたけど、やっぱり最初に仕込んでくれた当時の上司や先輩方には、今でも感謝の気持ちを持っています。
不動産の仕事の面白さを教えてもらったというのが一番でしょうかね。
やらされてやってる仕事ではなく、やりたくてやってる仕事ですもんね。
そんなだから、やってりゃいろいろ困難にもぶち当たるんですけど、諦めないでなんとかしようと思えますもんね。
そういう仕事に出会えたのはよかったです。
読者の方は不動産業界の方が多いと思いますけど、やっぱり最初が肝心だったのではないでしょうか。
しっかり仕込まれて育った人は、あんまり変なことしませんもんね。
最初から、知らなくていいことばっか仕込まれて育てられてしまった人は、やっぱ考え方からしておかしい場合が多いですもんね。
コツコツやれないとか、カマさなくていいことまでカマしちゃったりしてね。
ま、続けていられる人は、それなりのスキルを身に着けていて、必要とされているから続いているんです。
もう要らないと言われるまでは、お互い、頑張っていきましょうね。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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