こんにちは。宮本です。
小田原の錦通りの入り口に、寿庵さんというお蕎麦屋さんがあるのですが、駅に近い割には美味しいんですよ(笑)
駅に近いと不味い、というわけではないのですが、駅の蕎麦=立食いレベルというようなイメージが刷り込まれているのでしょうね。
おだちかのきみのそばさんも美味しいんですよ。
近いから不味いというのは当てはまりませんが、駅ビルとかに入ってる店で、やたら美味い料理を出す店なんてない、と思い込んでいます。
酷いなあ(笑)
小田原駅が開業のときからある、100年もやってる老舗なのに(笑)
さて、寿庵さんでは、夏らしく、冷やしたぬき蕎麦にしたんです。
海苔と揚げ玉と、青海苔。
夏ですね(笑)
注ぎ込みます。
ネギとサビをぶっ込みます。
完成(笑)
このタイプだと、最後に蕎麦湯を飲む楽しみはありませんが、ここの蕎麦は美味しいのでオッケーです。
癖がなく、いい歯応えで、喉越しもいいですね。
店内はシブくて、小田原へ旅行に来た人なんかにはいいですね。
蕎麦は2:8みたいですね。
これくらいが一番バランスがいいと感じています。
こういうのはこういうのでいいんですが、せっかく小田原駅の近くにいるんだから、もっと有名な蕎麦屋にも行きたくなるんですよね。
箱根そばの天玉そば(笑)
小田急利用者なら、知らない人はいない、名店ですね(笑)
箱そばはあったかいお蕎麦に限りますね。
細くてちょっと色のついたうどん。
ほぼ小麦粉の歯応え。
たまりません。
七味唐辛子は、わりとガチで辛め。
吉野家ばかり行ってる人だと、クセでかけすぎちゃうから、注意しないといけませんね。
寿庵さんとは逆で、8:2と言われていますが、どうなんでしょうか。
ま、蕎麦の割合が多いからって、それがそのまま美味しさにつながるわけではありませんから、どうでもいいんですよ。
ま、口に入れたときの香りみたいなものがわかる人には、そのへんが重要なのでしょうけどね。
そこがわからない人もいるそうで、また、香りを感じられても、いい香りではなく、嫌なニオイに感じてしまう人もいるそうです。
だからうどんに比べて、蕎麦の消費が少ないんでしょうね。
ソバなんて小麦より作りやすい、言ってみりゃ雑草みたいなものなんですね。
しかもイネ科の植物ではないんですね。
耕地面積あたりの収穫量が少ないし、種を採るのが面倒だからみんな作らないみたいですが、単価が高ければ儲かりそうですけどね。
温かく、湿潤な気候だと簡単には作れないようですね。
ま、箱根そばなんて言っても、箱根にソバの畑はなさそうですし、中国やアメリカのソバと小麦で作ってるとは思いますけどね。
アメリカ産の小麦、美味しいんですよね。
もう、いろんな料理に使いますよね。
料理だけじゃなく、お菓子にも使います。
やっぱ小麦はアメリカですよ。
で、強力の小麦粉に、カメリア粉ってのがありますよね。
間違いなくアメリカ産なんでしょうけど、アメリカ産の小麦粉はみんなカメリア粉だと思ってましたね。
アメリカ産だからというわけではないみたいなんですよ。
知った時はびっくりしましたね。
強力、中力、薄力とあるようで、もっと細かく、準強力とかもあるんですね。
どれもおんなじではなく、料理によって使い分けるんですけど、それを知ったのは中学生の頃だったかな。
小麦粉と片栗粉、見た目は似てますが、片栗粉はキシキシしてて、小麦粉はバフバフしてるんですよね(笑)
しかも片栗粉って単語、発音がいいんですよね。
実際に、日本語を学ぶ外人には人気の単語らしいですよ。
ま、どうでもいいですね。
お蕎麦屋さんってのは、ラーメン屋さんと比べると、どうも敷居が高いような気がするんですが、行ってみると美味いし、ラーメンと比べりゃヘルシーなので、皆さんもラーメンばっか食べてないで、たまにはお蕎麦屋さんにも行ってみてはいかがですか。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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小田原の錦通りの入り口に、寿庵さんというお蕎麦屋さんがあるのですが、駅に近い割には美味しいんですよ(笑)
駅に近いと不味い、というわけではないのですが、駅の蕎麦=立食いレベルというようなイメージが刷り込まれているのでしょうね。
おだちかのきみのそばさんも美味しいんですよ。
近いから不味いというのは当てはまりませんが、駅ビルとかに入ってる店で、やたら美味い料理を出す店なんてない、と思い込んでいます。
酷いなあ(笑)
小田原駅が開業のときからある、100年もやってる老舗なのに(笑)
さて、寿庵さんでは、夏らしく、冷やしたぬき蕎麦にしたんです。
海苔と揚げ玉と、青海苔。
夏ですね(笑)
注ぎ込みます。
ネギとサビをぶっ込みます。
完成(笑)
このタイプだと、最後に蕎麦湯を飲む楽しみはありませんが、ここの蕎麦は美味しいのでオッケーです。
癖がなく、いい歯応えで、喉越しもいいですね。
店内はシブくて、小田原へ旅行に来た人なんかにはいいですね。
蕎麦は2:8みたいですね。
これくらいが一番バランスがいいと感じています。
こういうのはこういうのでいいんですが、せっかく小田原駅の近くにいるんだから、もっと有名な蕎麦屋にも行きたくなるんですよね。
箱根そばの天玉そば(笑)
小田急利用者なら、知らない人はいない、名店ですね(笑)
箱そばはあったかいお蕎麦に限りますね。
細くてちょっと色のついたうどん。
ほぼ小麦粉の歯応え。
たまりません。
七味唐辛子は、わりとガチで辛め。
吉野家ばかり行ってる人だと、クセでかけすぎちゃうから、注意しないといけませんね。
寿庵さんとは逆で、8:2と言われていますが、どうなんでしょうか。
ま、蕎麦の割合が多いからって、それがそのまま美味しさにつながるわけではありませんから、どうでもいいんですよ。
ま、口に入れたときの香りみたいなものがわかる人には、そのへんが重要なのでしょうけどね。
そこがわからない人もいるそうで、また、香りを感じられても、いい香りではなく、嫌なニオイに感じてしまう人もいるそうです。
だからうどんに比べて、蕎麦の消費が少ないんでしょうね。
ソバなんて小麦より作りやすい、言ってみりゃ雑草みたいなものなんですね。
しかもイネ科の植物ではないんですね。
耕地面積あたりの収穫量が少ないし、種を採るのが面倒だからみんな作らないみたいですが、単価が高ければ儲かりそうですけどね。
温かく、湿潤な気候だと簡単には作れないようですね。
ま、箱根そばなんて言っても、箱根にソバの畑はなさそうですし、中国やアメリカのソバと小麦で作ってるとは思いますけどね。
アメリカ産の小麦、美味しいんですよね。
もう、いろんな料理に使いますよね。
料理だけじゃなく、お菓子にも使います。
やっぱ小麦はアメリカですよ。
で、強力の小麦粉に、カメリア粉ってのがありますよね。
間違いなくアメリカ産なんでしょうけど、アメリカ産の小麦粉はみんなカメリア粉だと思ってましたね。
アメリカ産だからというわけではないみたいなんですよ。
知った時はびっくりしましたね。
強力、中力、薄力とあるようで、もっと細かく、準強力とかもあるんですね。
どれもおんなじではなく、料理によって使い分けるんですけど、それを知ったのは中学生の頃だったかな。
小麦粉と片栗粉、見た目は似てますが、片栗粉はキシキシしてて、小麦粉はバフバフしてるんですよね(笑)
しかも片栗粉って単語、発音がいいんですよね。
実際に、日本語を学ぶ外人には人気の単語らしいですよ。
ま、どうでもいいですね。
お蕎麦屋さんってのは、ラーメン屋さんと比べると、どうも敷居が高いような気がするんですが、行ってみると美味いし、ラーメンと比べりゃヘルシーなので、皆さんもラーメンばっか食べてないで、たまにはお蕎麦屋さんにも行ってみてはいかがですか。
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