コンビニでコーヒーを買うことが多いんですが、私はシャイなので(笑)、どうしても缶やペットボトルのコーヒーが多いんです。
そんな私にとって、昨今のペットボトルのコーヒーの発売ラッシュは、歓迎出来るものです(笑)
今日も500ccのペットボトルのブラックコーヒーを買おうとしたのですが、見慣れないものがあったんです。
これ。
![IMG_2225[1]](https://livedoor.blogimg.jp/hinokikensetsu0085/imgs/f/a/fa9d0219-s.jpg)
挽きたてプレミアムブラックというもの。
ああ、プレミアムだから280ccなのかなと。
じゃあきっと美味しいんだろうなと。
![IMG_2226[1]](https://livedoor.blogimg.jp/hinokikensetsu0085/imgs/f/7/f7cfbafe-s.jpg)
おお、ちゃんと無添加ですね。
ラーメンには化学調味料が入ってないと希望を持てませんが、ブラックコーヒーは無添加がいいんです。
飲んでみた感想ですが、なんか粘っこく、とろっとした感触。
苦みと酸味のバランスはいいですね。
後味や余韻みたいなものはハナから期待しておりませんが、嫌な、変に残るようなものはありませんでした。
安物でよくある、「変なもん飲んじまったなあ」という感覚はありませんでした。
いいと思います。
500ccだと、ちょっと多い気はしてたんです。
280ccっていう量は、私にはちょうどいい量かも知れません。
それにしても無添加のブラックコーヒーにしては似つかわしくないパッケージ。
パステルカラーだとアイスクリームやロリポップみたいで、甘そうなイメージを持たれるんじゃないかとも思うんですが。
ちゃんと手に取って読まないと、ブラックなのか無添加なのか判断しにくいと思います。
このパッケージだから、イメージが先行して、とろっとしているように感じてしまったのでしょうか。
逆に、中身がとろっとしているから、このようなパッケージにしようと思ったのかも知れません。
まあ、生茶も、とろっとしているような喉越しですもんね。
そこまでキリっとさせる必要もないのかも。
キリっとしたのが良ければUCCのブラックにすればいいんだし。
で、どういう理由でプレミアムなのか、それは書いてないんです。
大概、なんかしら能書きが謳ってあるものじゃないかと思うんですけどね。
うがった見方をすれば、ただ量を減らしといて、言い訳で適当にプレミアムって名称付けたんじゃないかとも取れます(笑)
とろっとしているということは、濃く出してあるということを演出しているのかも知れません。
実際、濃いめなのかも知れませんね。
別にプレミアムでなくてもいいんですけどね。
最近は高くなるばっかりで、何でもかんでも高級な雰囲気出しやがって、と思うこともあります。
どうせ工場で機械が作ったコーヒーなんだし、こんな原価でプレミアムなコーヒーとか、バカ言ってんじゃねえとも思います。
ま、そんなこと言うなら、ちゃんとレジ横のコーヒーメーカーの、淹れたてのコーヒー飲めよってことですよね(笑)
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